2017年08月10日

周りはサバンナだけ、でも光るものが一つ

Ghanzi → Tsootsha in Botswana , Jul/27(Thu)
Run: 122Km, Cumulative: 36428Km
Jungle Light Rest Camp (Rhiana’s Campsite)

昨日作ったサンドイッチは、マーガリンにジャムを塗ってトマトを挟んだ。コンセントで沸かしたお湯にインスタントコーヒーを入れ、プールサイドのテーブルで朝食。7時で明るくなっているのにかなり冷える。

WiFiは1日4時間無料だし、いいホテルの施設で十分寛げた。9時スタート。

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スーパーで水とコーラを買う。
ガンジィの街中

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南方向へ。左後方からの追い風の中、快調に進む。今日も辺りはサバンナ、他に何もない。

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11時10分、45Kmの交差点で右折し、ナミビア方向へ。普通、交差点付近には店などあるものだが何もなく、拍子抜けしてしまう。

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方向を西に変えると、強い追い風が吹いている。

12時40分、80Km、休憩所がなかったので、標識で昼食。今日の目的地トゥスーシャは36Km先。国境マムノは130Km先、明日ナミビア入国予定だ。

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村は全くない。淡々とペダルを漕ぐだけ、追い風でスピードが上がる。

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野生動物に注意の看板。野鳥はいるが、その他の動物はあまり見かけない。

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14時45分、トゥスーシャの入り口にキャンプ場があった。ここはグーグルマップには載っていたが、看板もなかったし、iOverlanderにも載ってなかったので、ひょっとして廃業しているのかなと思っていた。

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大きなキャンプ場で100プラ(1100円)。南アフリカからやって来た女性、リアナがオーナーで91年からここに住んでいるとの事。

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2Kmほど中に入った村に買出し。商店で冷たいコーラを飲んで、明日朝の牛乳を買う。

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このボツワナでは、馬に乗っている姿をよく見かける。

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夕食はリアナが作ってくれたパスタ。出て来たのはこれ!パスタボロネーゼとホームメイドのパン、サラダ。とても食べ切れる量ではなかった。しかも50プラ(550円)と安い!

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食べてみるとこれまた美味い!パンは食べれなかったので、明日の朝食をお願いした。

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2017年08月09日

いいホテルで寛ぐ

Ghanzi in Botswana , Jul/26(Wed)
Run: 0Km, Cumulative: 36306Km
Kalahari Arms Hotel

このホテルは非常に良く寛げそう。昨日から今日は休もうと決めていた。

キャンプサイトには私一人。トイレ・シャワー室はキャンプ専用があり、綺麗で広い。(写真テント奥)
朝の内に自転車類ウェアの洗濯を済ませる。

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ここは標高1100M、今朝は最低気温は6度、かなり冷え込んだ。

ホテルの正面通路壁には、昔の写真が飾られていて興味深い。ガンジィ近辺や住民の生活風景、災害、町の発展の模様など。

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ロッジ中ほどにある大きくて綺麗なプール。夏場だったら泳ぎたいくらい。

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テラスは広く、電源もあるので、ここでパソコン。

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その傍らには小さな滝と川が作ってあり、池には金魚がいる。何か日本庭園を連想させる。

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ホテルの隣がリカーショップ。このボツアナでは、スーパーでアルコール類の販売はしてなく、近くに酒屋がある。法律なのだろうか?

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今日もいい天気だ。若干風が強い。

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道路を挟んで向かい側にチョッパーズとスパーがある。

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できれば近くにレストランがあればいいのだが、見当たらない。スパーで出来合いのフライドチキンとサラダを買って昼食にする。

午後はスケッチタイム。

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明日朝と昼のサンドイッチを作って準備完了。

2017年08月08日

次の町は190Km先、どうしよう?

Sehithwa → Ghanzi in Botswana , Jul/25(Tue)
Run: 88Km, Cumulative: 36306Km
Kalahari Arms Hotel

昨日はロッジの部屋を使わせてもらい、WiFiは無いが、3Gでブログのアップやネット、寝るまで部屋で過ごせた。客は他に誰もいないので、一人占め。恐らくかなり高いのだろうが、十分快適だった。
今朝も、明るい部屋で朝食を食べる。今は真冬で7時過ぎが日の出。6時半ごろようやく少し明るくなってくる。いつも6時前に目が覚めて、テントの中で明るくなるのをじっと待っている。8時出発。

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昨日買物した店で、水やファンタを買う。水は4L、今日も村は殆どないエリアを走る。

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10Km進んで、ガンジィは180Km先。とても走り切れない距離。

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野生動物はもう見かけなくなり、牛やヤギ、ロバ、馬などを見かける。今日も追い風に恵まれ快調に走る。

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何もない単調なサバンナ地帯を進む。10時40分、50Km、レストエリアで休憩。ゴミかごがあるのに、周りはゴミだらけ。おまけに牛の糞もいたる所にある。

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しばらく走って、12時10分、72Km、今朝宿で作ったサンドイッチの昼食。徐々に疲れが溜まってきた。

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お腹が赤い可愛らしい鳥。直ぐ近くなのに逃げなかった。

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今日は宿が無いエリア。どこで泊まろうかと走りながら考える。

13時、77Km、検問所があった。ここで靴やタイヤの消毒をする。検問所の女性に聞くと少し先に村があるが、小さな村だと言う。ブッシュキャンプ(野宿)はしたくないし、そこに泊まらせてもらってもいいが。どうしようかしばらく考える。ヒッチハイクで大きな町ガンジィまで行くのも手。そこにはキャンプができるホテルがある。

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ヒッチハイクを試みる。乗用車はだめだし、できれば荷台があるトラックがいい。ところがここを通る車が少ない。5分から10分位に1台か2台。30分待ってようやくピックアップトラックが来た。でも荷台はフルだと言われて断られる。大きなトラックは殆ど来ない。

1時間待った14時、取りあえず、先の村まで進んでみよう。

14時半、84Km、クケ村に入る。交差点を右折して5-600Mほど進んだが、商店もない小さな村。交差点まで戻り、バス停で休憩。近くに小さな店があった。水はなく、牛乳やファンタを購入。バス停でもバスなど期待できない。またヒッチハイクを試みる。大分待っておんぼろトラックが停まってくれた。ところが散布車でスペースがないと断られる。

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酔っ払いのような薄汚れた服の男が、大声を出しながら近くを通っていくし、女たちは物珍しそうに私をジロジロ見ていくわ。側には若い男2人が木陰で休んでジロッとこっちを見ているし。

いい感じがしないが、待つしかない。15時、1台のワゴンが凄いスピードでやってきた。急ブレーキを掛け、少し先で停まった。小走りで近づくとガンジィまで行くからいいよとOKしてくれた。どうもありがとう!

後部席を倒してルート号を積み込み、私は助手席へ。

また凄いスピードで突っ走る。メーターをちらっと見ると時速120Kmを指している。

道路際の標識が10Km毎にあるが、それが現れるのは速い。

所々に羊や牛がいるので、その時だけ減速。羊は小さいので、かなり手前で見つけて減速しないと間に合わないくらいだ。乗ってる車はトヨタ。中々安定している。聞くと「トヨタはタフでいい車だ、ベンツやBMWはシティ車」という。確かに、メイン道路から一歩外れると深い砂地になるので、オールラウンドに走れる四駆は欠かせないのだろう。

彼はツアー会社に勤めている。今日はマウンから来て、明日ガンジィで仕事があるそうだ。

16時、1時間ほどでガンジィに着いた。お金を渡そうとしたら、受け取らない。世話になったので、もう一度渡そうしたが、彼は頑なに断った。どうもありがとう!

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最初、あんなに急いでいたのに急ブレーキを掛けて停まってくれたのは、私が外国人だったからだろう。ツアー会社で働く彼には、外国人が困っている姿を見て手を差し伸べてくれたと思う。チップも受け取ろうとしなかったし。本当に助かった。どうもありがとう!

街中のホテルへ。キャンプ代80プラ(880円)。

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ロッジが周りにあって、手入れされた芝のキャンプ場。

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近くにスーパーがあり、惣菜を買い、ホテルのテラスでビールを飲みながら夕食。ようやく長い1日が終わった。一時は野宿も覚悟したが、安堵感に浸り、早めに就寝。