Run: 4Km, Cumulative: 35374Km
Jolly Boys Backpackers & Camp
昨日夕方、パソコンをしている時、急に電源が落ちた。何かシャットダウン機能が働いたようだ。先日購入した電源アダプターのジャック部分が少し緩いので、バッテリーの充電機能が何かおかしい。充電のパーセントが増えたかと思うと、減ったりする。それが原因なのか分からないが、その後、何度か突然シャットダウンし、とうとう起動しなくなってしまった。
「ワン・ドライブを修復しなさい」というメッセージが出たので、試そうとすると、その前に落ちてしまいできない。
時間をおいて、夜も試してみたが駄目、今朝もやっぱりダメだった。
パソコンが壊れてしまった!
直らなければ、ブログの更新もできないし、様々な情報も見れない。途上国でこのような問題が起きると、直せる補償が少ないだろう。
やる気が失せてきて、日本に帰りたくなった。昨夜から少し落ち込んでいる。
店は8時ぐらいから開きだすので、この前の店に直行。先日の店員がいた。店員の前でトラブルを見せると、一度はシャットダウンしたが、2回目は立ち上がり、また「ワン・ドライブを修復しなさい」のメッセージが出たので、修復ボタンを押す。
すると、修復機能が働いて、昨日開けていたメールやブログ、グーグルマッ等が次々開いた。
昨日何度やっても立ち上がらなったなのに。。。
あれれ、直ったのかな?! 別に何をした訳でもないのに?
取りあえず、店員にこの電源ケーブルのジャックが緩いので、先日切れた元々の電源ケーブルを直してくれと頼む。
「アフリカでは新品を買うのではなく、腕のいい店員が全て修理している。」と店員に言う。「アフリカの店員は何て素晴らしい!」とおだてまくる。
すると、彼は切れた電源ケーブルの皮を指で剥きだした。修理しようとしているのだ。細いプラスとマイナスの線を左右に分けてよじっている。

一応繋ぎ合わせたようで、「試して」と言う。怖いがジャックを差し込み電源を入れる。
充電サインが動き出した。いいぞいいぞ、その調子! パーセントが少しずつ増えてきた。
よじった部分にハンダを頼んだが、ハンダごてはないと言うので、店員にお礼を言って、先日の別の店へ。
携帯ショップ奥に修理場所があった。

直ぐ、ハンダをしてくれて終了。20クワチャ(240円)

宿に戻ってビニールテープでグルグル巻きにして固定。充電パーセントも徐々に増えていく。
直った!!!
ようやく気分が晴れた。元々の電源ケーブルの定格は19V, 2.37A, 45W で、先日購入したのは、19Vに切り替え出来るが、その他の規格は不明。その辺の違いが微妙にパソコン機能を狂わせるのだろうか?
充電のインジケーターがオレンジから緑に変わり100%、充電完了になった。

兎に角、これからは元々のケーブルを大事に大事に使おう!
明日からスタートに向け、スーパーショップライトで買出し。ショップライトは2軒あり、南側が新しくて大きい。

傍にお洒落なカフェもある。

この象のモニュメント、中にゴミが入っているようだ。ちょっと不可解。

今日も暑い。最高気温は27度になった。
街中で


ルート号のメインテナンスをする。

明日は早速ボツアナに入り、マウンまで700Km弱を10日位かけて走行予定。でも、野生動物がいる国立公園内を通るので、どうなるか未定。その後、西のナミビアに進む。
