2014年12月26日

パタゴニアに備えて

Puerto Montt in Chile, Dec/19(Fri)
Run: 9Km, Cumulative: 27032Km
Hospedaje Polz

真夜中から激しい雨が降っていて朝まで続いた。

雨は 10時過ぎには上がったので自転車で出かける。

海辺にて

海沿い

この辺が中心街、古い建物が多い。

街中

クリスマスが近いのでプレゼント用の袋が売られていた。

クリスマス袋

昼時、昨日美味しかったので今日もアンヘルモへ。手前には民芸品などの土産店が建ち並ぶ。

お土産店

店員が私の顔を見て「刺身、ウニ、アワビ」などと日本語で話し掛けてくる。「わさび」と言うのでツイツイ店の中に入ってしまった。サーモンの刺身とアワビを注文。アワビは茹でてあって日本のアワビとは形は全く違い、味も違う。醤油とワサビをたっぷり付けて食べる海の幸は格別!

刺身

海を見ながら、こんな所で刺身が食べられる何て幸せなんだ。

昼食風景

午後はこれまで洗えなかった衣類を洗濯。日は当たらない部屋だが、窓を開けると風があり結構乾く。ベッドが 2つある時は、片方は荷物置き場になり出しっぱなし。

部屋

今日は雨が降ったり、晴れたり、目まぐるしく変わった。

天気

これからのパタゴニアに備えて荷物を軽くしたいので夏物衣料やスケッチブックなどを日本へ送る。

ポストオフィス

窓口で中身を言うと「では見せて」と梱包済みの袋を開けささせられ、一点ずつ確認される。丁度手ごろな段ボール箱があったのでそれに入れ替える。実質 3Kgの減量、56085ペソ(11780円)、少々高くついてしまったかな?

小包

さあ、明日から大自然が広がる待望のパタゴニア。残り 2か月、2000Kmほど。楽しみ半分厳しさ半分、どんな旅になるんだろう。

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2014年12月25日

不安が残っていた前輪

Puerto Montt in Chile, Dec/18(Thu)
Run: 4Km, Cumulative: 27023Km
Hospedaje Polz

今日は曇り空、部屋でゆっくり過ごす。11時頃、自転車で出かけようとした時、前輪がまたパンク!昨日直したばっかりなのに。やっぱり同じ所だろうか?昨日はチューブに小さな穴が開いていて、タイヤには何もなかったので若干心配が残っていた。

タイヤを外して指で触りながら念入りに調べるがやっぱり何も見つからない。リム側もチェック。

チューブを交換してポンプで空気を入れるが今度は全然膨らまない。おかしいな?と思ったらどっかでエアが漏れている。一旦チューブを外してみると大きな穴が 2か所空いている。タイヤをリムにハムにはめ込む時に、タイヤレバーでチューブを傷付けてしまったようだ。このマラソンはかなりきつくリムにはめ込むのが非常に大変。

もう一度やったが、また同じことを繰り返してしまった。何てこっちゃ。これまでパンクは何度も経験しているが、チューブに傷つけたことは一度もなかったのに。

タイヤには何か小さなワイヤーでも刺さっているのだろうか?原因物が見つからない限り、これからの旅に不安が残る。若干未練はあるが別のタイヤに交換しよう。自転車ショップを調べ、近くの店に前輪を持って出かける。

サイクルショップと言うより、部品屋で各種部品が置いてあった。

自転車店

シュワルベ・マラソンはなかったが店員に頑丈なタイヤはないか聞くと折りたたんであるタイヤを出してくれた。折りたたみなので弱そうに思えたが、値段は陳列しているタイヤの倍ほどする。

少し迷ったがその折りたたみタイヤ 10400ペソとチューブ 5600ペソ 計 16000ペソ(3360円)を購入。

遅い昼食後、タイヤ交換に取り掛かる。

パンク修理

午後 3時ようやく完了。

タイヤ

疲れてしばし昼寝。

夕方、2Km西に行った漁市場があるアンヘルモへルート号で出かける。

アンヘルモ

これはカキのような貝殻に入った貝でピコロコス(Picorocos)。茹でただけなのに美味い!一個 100円程度で結構大きく食べ応えがある。

Picorocos

市場

レストランに入り、貝や魚が沢山入っているスープ Paila Marina 5000ペソ(1050円)。これも美味い!パンが付いてきたが、それまで色々食べていたので食べ切れなかった。

Paila Marina  

遠くには大型客船が停泊していた。 

大型客船

泊まっている宿近辺には衣料品や果物の露店などがあって庶民的な感じがする。

街中

南米の走行距離 3300Km、これまで何のトラブルもなく快調に走ってきたルート号。たった一回の小さなパンクが翌日も繰り返したので一挙に不安は広がった。これからパタゴニアの難ルートを考えるとタイヤ交換しか不安を解消する方法はなかった。
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2014年12月24日

チリ富士を眺めながら

Frutillar → Puerto Montt in Chile, Dec/17(Wed)
Run: 52Km, Cumulative: 27019Km
Hospedaje Polz

昨日見えなかったオソルノ火山。今朝はどうだろう?少し明るくなってきたので前の湖畔に出ると朝日に染まったオソルノ火山が見えた。

オソルノ火山

朝食は 8時からだったが、宿のお婆ちゃんが 7時半には「もう食べれるよ」と声を掛けてくれた。トーストされたパンにチーズやハム、それに何とケーキを 2個も出してくれた。この宿は日中カフェをやっていて様々な手作りケーキが置いてある。

朝食

ブルーベリーケーキと白っぽいケーキ。甘くって美味しいが、かなり大きいので流石に食べきれない。こんなに量の多い食事は今まで見た事ない。勿論これはお婆ちゃんのサービスだろう。どうもありがとう!

9時、宿を出発。

宿

この辺はドイツ人の植民が多かったようだ。これまで平屋が多かったが、2階建ての立派な家があちこちに見かける。

民家

民家

ジャンキーウェ湖畔沿いの道を進んでいく。道は急なアップダウンが次々にやってくる。

坂道

オソルノ火山は富士山にとてもよく似た山(標高 2652m)で、現地でも「チリ富士と呼ばれている」。

オソルノ火山

オソルノ火山

25Km進んだジャンキーウェでピザ昼食。

町を出ると高速道路 5号線に入る。プエルト・モンまで 22Km。

標識

向かい風が吹いているが、天気が良くさわやかで気持ちいい。

途中、2回目の昼食

休憩

高速を降り、プエルト・モンの街まで下っていく。下った海辺の近くにバスターミナルがあり、周辺には宿が沢山あった。手ごろな値段の Hospedaje (トイレ、シャワー共同、10000ペソ、2100円)に決める。

宿

ようやくパタゴニアの玄関口と言われるプエルト・モン(南緯 41度)まで来た。パタゴニアはチリ、アルゼンチンにまたがる南緯 40度以南の地域の総称。

近くのレストランでグリルしたチキンと 1Lビール。安堵感が漂う。

夕食
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