2014年07月20日

川沿いのサイクリング道

Litomerice → Hrenko in Czech, Jul/17(Thu)
Run: 69Km, Cumulative: 22228Km

今回のヨーロッパの旅に出て、丸2か月が経ちました。昨日までの距離が 2453Km。1226Km/月、41km/日なので、昨年の 1759Km/月、59Km/日よりはかなりスローペース。もう少しのんびりしたい時もあるのだが、やりたい事や調べものをしていると時が経つのは早く、思ったほど時間的余裕はない。

でも今回は ”旅を楽しもう" をモットーにしているので十分楽しんでいる。

このホステルはシングル・ルームがあって、300コルナ(1560円)の安さ。シャワーとトイレは2部屋で使うが隣の部屋は開いていたので独り占め。

ホステル部屋

100mほど上り、ラベ川沿いの261号線を北上する。

風景

外壁が剥がれて中の煉瓦が丸見え。でも家が問題なければ外観は全く気にならないのだろう、これも一つのアートかも。

家の壁

道路沿いにリンゴが垂れ下がっていた。これぞ天然のリンゴ。まだ 4-5cmの大きさだが、もぎ取って食べてみると美味しい。3個ほどバックの中に入れ途中で食べる。

リンゴ

20Km過ぎ Usti nad Labemの街に入ると、岩の上に Strekov城が見えた。

Strekov城

ラベ川沿いを自転車道が続く。サイクリングをしている人に良く出会う。ドイツに近いので自転車道も整備されているのだろう。気温 26度まで上がった。

自転車道

踏切で貨物列車

貨物列車

川や池沿いにあるこの Decinの街は素敵な建物が多い。

Decinの街

ドイツ国境の村、Hrenkoに到着。大きな岩が張り出していて、ホテルやお土産店が狭い川沿いにある。今日はこの村で一泊。

Hrensko

ポーク 200gにマッシュルームとチーズのソース。腹一杯になったが完食。

夕食
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2014年07月19日

テレジン収容所

Praha → Litomerice in Czech, Jul/16(Wed)
Run: 71Km, Cumulative: 22159Km

2日前から同室のフランクフルトに住む女子大生2人は2日間とも朝帰り。昨夜は 11時過ぎに出かけ、ナイトクラブで遊んでいた。昨夜は彼女たちが出かけるまで起きていたが、その後はぐっすり寝れた。

朝食を取って8時半、5日間滞在したホステルを出発。今日からは北 500Kmのベルリンを目指す。気温 18度、穏やかな朝になった。

ホステル

プラハ市内の道は車がいっぱい。大きな道沿いの歩道を進むと急に歩道が無くなったりするのでウロウロ遠回りしながら進む。ヴルタヴァ川の橋を渡ると右奥にはプラハ城が見える。

ヴルタヴァ川

街を出る時100mほど上り、そこからはフラットな道。今日は日差しが強く暑い。

真夏の天気

608号線を北西へ進む

s-DSC02103

小さな GSの隣にあったベンチで昼食。辺りは麦畑、のどかな風景が広がる。

s-DSC02105

この 608号線をそのまま進むと突然、城壁が目の前に現れた。

テレジン強制収容所

ここはナチスドイツ軍のテレジン収容所。ここには大要塞と小要塞の収容所があるが、こちらは小要塞。

収容所前にある大きな墓地。墓石には名前すらないプレートが幾つもあり、ただ番号だけ貼り付けられている。その悲しみを拭い去るように赤いバラ。

テレジン収容所の墓

小要塞正面門

テレジン収容所入口

中に入ると、また "ARBEIT MACHT FREI"(働けば自由になれる)の文字が掲げられていた。

テレジン収容所、働けば・・・

テレジン収容所

囚人が詰め込まれていたベッド

テレジン収容所、部屋

浴室およびシラミ駆除室

シャワー室

ここには32,000人の人々がここに投獄されていた。また15,000人の子供がここに送られてきている。

生き残った証言者は後に「アウシュヴィッツが地獄なら、テレジンは地獄の控え室」と。

またもや目にする悲惨な光景に肩を落とす。でも私たちはこの事実を決して忘れてはいけない。

テレジンは元々小さな街だが、至るところに城壁がある小さな要塞都市になっている。その先に少し進むと、Litomericeの街が見えてくる。

Litomericen街中
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2014年07月18日

私の絵に硬貨一枚

Praha in Czech, Jul/15(Tue)
Run: 0Km, Cumulative: 22088Km

旧市街広場の旧市庁舎まえの地面には 27個の白い十字架がある。1620年ビーラー・ホラの戦いでハプスブルク家に敗れたボヘミア側の指導者 27名がこの広場で処刑された。十字架はその首を置いた所だと言われている。

27の十字架

広場の屋台ではウインナーやバーベキュー。

屋台

こちらの屋台では大きな豚肉を焼いていた。

ポーク焼き

食べたくなって注文。かなりのボリュームがあり、プラスチック・ナイフで軽く切れる柔らかさ、美味ーい。

肉

道路に面した建物だけではなく、ビルの奥に進んだ中庭にあったお店もお洒落。

中庭

像や置物が観光客の目を楽しませてくれる。

建物の通路にもパフォーマー。ジイーッと動かないなあと近づいてみたらロウ人形。

s-DSC02083

大きな目隠し布の中でかなり長い間準備をしていた。その布を取り払うと、何と上の女性は宙に浮いているではないか。

浮いています

着ぐるみだけの像。何かもの悲しそうな雰囲気が漂う。

像

牛の手足を縛って吊るし、お腹の上に乗っている。

牛のアート

ヴァーツラフ広場のメトロ入口横でスケッチを始める。トラムがカフェになっていて、その奥、突き当りに国立博物館が見える。今日は日差しが強い。

描いていると色んな人に声を掛けられる。でも今日は中年男性が傍でちょっと見ていたと思ったら何も言わず 20コルナ硬貨を一枚置いていった。思わず「サンキュー!」と言うと彼はニコッと笑って階段を降りて行った。

「エー、私の絵にチップ?!」

別に帽子など側に置いていたわけではないが、100円ほどのチップ1枚。でも飛び上がるほど嬉しかった。私の絵に“お金を置いてくれる”というだけで何事にも代えがたいものを感じる。

国立博物館
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