2014年06月15日

華やかな建物の街

Subotica in Serbia, Jun/12(Thu)
Run: 0Km, Cumulative: 20739Km

走行距離が昨日でやっと1000Km越え、ルート号も快調。もうすぐ1カ月になるというのに今回の旅はかなりゆとりを持って進んでいる。お蔭で疲れも少なく自分の旅らしい感じがする。

これまでのように街に着いてら少ない時間で写真を撮るのと違って、一日休養日にし、腰を落ち着けてスケッチをしているので心のゆとりがあるし、自分の好きなことをしてるのだから充実感もある。

昨年のユーラシア大陸横断の旅では、真冬が近い12月中旬までにはどうしてもゴールしたいと毎日自転車を漕いでいた。街のホテルに着けば、翌日のルートを調べ食糧を調達し、早めに寝てその日その日の疲れを取る。何日か先までのスケジュールを作る。自分で目標を決めそのノルマの為に行動していた部分もあったかも知れない。それは義務感のようでそれに縛られると楽しくない。一応目標は達成し満足感はあっても、その後、時間が経って想いふけった時、中身の乏しさ感じてしまった。

今回は一応のルートは作ってゴールも暫定的。日程も8月下旬までどこに行こうとその時々で判断したいし、気ままに自分に合う旅を楽しみたい。


この小さな街、スボティツァはハンガリーとの国境に近く、19世紀末の非常に華やかな様式の建物が多い。

市庁舎前の公園から見た景色だが、緑に隠れて屋根の部分しか見えない。

市庁舎

真横に近い位置で売店横に塔の上までくっきり見えるところがあった。

人通りも多いが気にならないだろう。椅子を置いて描き始めると、今日もいろんな人に声をかけられる。まずは自分は作家だという人で、リュックから本を取り出し、100年前のこのスボティツァの街を書いたそうだ。確かに表紙のこの市庁舎の写真だが、かなり違った雰囲気がある。

しばらくすると「ハロー」と言われたので見上げると何とホステルの主人、家族ずれで来ていた。

小学生やおじさんおばさんなど次々覗き込んでは去って行く。

テレビ局の街頭インタビューを受ける。目的はワールド・カップ開幕前の様子を取材したかったようで、「日本はどう?」と聞かれ「ベスト8に入るぞー、ファイトファイト!」と答えた。

ずーっと日蔭だったので気持ちよく集中出来た。丁度昼時、完成。

市庁舎スケッチ

ユダヤ教のシナゴーグ。現在改装中で幌で囲われていたのが残念。

シナゴーグ

花柄のような装飾が可愛らしいライフル宮殿。

ライフル宮殿

華やかな装飾

飾りつけ

日中は今日もかなり暑い。緑の多い通りのカフェは涼しそう。

カフェ

明日はハンガリーに入るので、セルビア・ディナールの管理。今日使う金額を計算し、必要なお金をATMで引き出す。その後、スーパーで買い物。1個ずつ値段をメモしながらカゴに入れ合計金額を確かめる。

明日の昼までの食糧を買いこみ、残ったお金は193ディナール(230円)になった。これだったら明日、店に立ち寄って十分使い果たせる。
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2014年06月14日

今日も平坦な道

Novi Sad → Subotica in Serbia, Jun/11(Wed)
Run: 107Km, Cumulative: 20739Km

今日の距離は長いのでできるだけ早くスタートしたい。まだ暗い4時には目が覚めてしまった。この辺は5時前には日の出になる。

ホステルのカギは郵便受けに入れていってくれとの事だったので、さて部屋を出る時、どのように出ようか考える。カギは自分の部屋へ入るまで4か所必要で部屋から外に出る時も必要。外門、アパートドア、ホステルドア、自分の部屋。

郵便受けはアパートドアの中だから、アパートドアと外門はロックを外しておかなければならない。この2か所を失敗すると出入りできなくなりそこに立ち往生してしまう。

まず、アパートドアにバックを挟む。次は外門にバックを挟む。その後はルート号と残りのバックを順次外に運び出す。運び出しが終わったら、カギを郵便受けへ入れる。アパートドアに挟んだバックを取って外門へ、外門のバックも取って外に出た。よーし、順調に事が運んだ。

ホステル

朝の気温20度、今日も快晴。Novi Sadから平坦な道を北上していく。

平坦な道

ルーマニアやブルガリアで良く見かけた馬車はセルビアでは殆ど見なくなり、トラクターになっている。

ある農家で

農家

50Km走った小さな村のカフェでコーヒー休憩。持参パンで昼食にする。残り50Kmの距離。

休憩

村は殆どないので早めに1.5L水を購入。車も少なく真っ直ぐな道が10Km続く。

真っ直ぐな道

気温は32度まで上がった。途中からシャツを脱いで走る。

暑い

広大な菜の花畑が広がる。

菜の花畑

こちらはまだ小さいがひまわり畑

ひまわり畑

他にトウモロコシ畑や麦畑が変わる変わる続く。

標高100M前後。白樺の木を時々見かけるが冬場は結構寒いのだろう。

白樺

淡々と漕いで午後2時前、目的地 Suboticaに到着。ウイーンやザグレブの看板が目に入った。去年行った街、また行ってみたいなあ。ここから400Kmほどとは意外に近い。

標識

地図にあったホステルの場所に到着。でもホステルが見当たらない。学校の前で
高校生に聞いてみた。住所を見せてタブレットの地図で調べると全く違う場所で 2Kmほど離れた通りだった。その場所をタブレットに記憶させ移動。やっとホステルは見つかった。

ホステル
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2014年06月13日

厳しい暑さ

Novi Sad in Serbia, Jun/10(Tue)
Run: 0Km, Cumulative: 20632Km

街の中心にあるスロボタ広場に出かける。そこに面している街の象徴、セルビア正教会をスケッチしたかった。どこのポイントが最適か辺りをウロウロ。ビルの日陰になっていい感じのポイントが見つかった。ここなら昼頃までは日陰になるだろう。

人通りが多いが集中して描き始める。通りすがりの何人かに声をかけられる。小学生のグループにも取り囲まれ英語で話しかけられる。彼らは野外研修なのだろうか。どこの子も一緒でみんな非常に元気。

8時半から座り続けて丁度お昼になった。建物がかなり細かく何箇所か線を描き間違えるが、疲れてきたし、この辺でいいかな。

セルビア正教会

昼食を取り、辺りを散歩。お土産店とスロボタ広場を挟んで向こうに市庁舎。

お土産店と市庁舎

この辺りの建物はみな可愛らしく、その前にはカフェ・バーが並ぶ。

カフェ

様々な教会がある。

教会

今日もかなり暑い。木陰でお昼寝は気持ちよさそう。

昼寝

笛の練習中かな?

笛を吹くおじさん

一歩路地に入ると

民家

通りの内側にも店

店

湿気はないがこの気温だと流石に背中に汗をかく。早々に切り上げホステルでビールタイム。部屋の中はエアコンはないが涼しく居心地がいい。一旦ベランダに出るとムッとした暑さ、今日は32度まで上がった。

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