2014年05月26日

魚の缶詰に満足!

Zimnicea → Turmu Magurele in Romania, May/23(Fri)
Run: 59Km, Cumulative: 19893Km

昨夜シップ薬を貼って寝たためか、腰の痛みはだいぶ無くなってきた。昨日はベッドから起き上がるのも大変だったが、今朝は大丈夫。

ホテルを9時スタート。今日も天気が良く風は殆どない。

ホテル

大平原の中を進んで行く。踏切にて

踏切

民家は殆どが平屋建て

民家

店で小さいボトルのコーラを見つけた。それとパンを食べる。今日も町はなく小さな村をいくつも通り抜ける。

休憩

この交差点を左へ、凄い電柱だなー。

交差点

子供たちが私を見つけて近寄ってきた。立ち止まるとここは小学校の前。私に次々英語で話しかけてくる。明るい子供たちに元気をもらう。

子供たち

ガチョウ?

一人の少年が大人の自転車を漕いでいた。良く見るとこの自転車ブレーキがない。ピストかな?

自転車の子供

腹が減ってきたので2回目の昼食休憩。小さな店にはいると色んな生活必需品が置いてある。何かいいものはないか探してたらシャケ?の缶詰を発見。早速買って食べると若干みそ味のような感じもこりゃ旨い!

それにトマトとジュース。トマトはしっかりしていて若干歯ごたえがあるが美味しい。昨日はバナナとパンに水だけだったので食べても直ぐお腹が空いて何回も食べていた。

やっぱりタンパク質がないと力も出ない。今日は何と豪華なことか!

魚缶詰

Turmu Magurele の町に2時過ぎ到着。ホテルは値段がちょっと高めだがいい所にあった。3階の部屋から傍に立派な教会が見える。

教会

近くの広場ではゲームをしていた。覗いてみると何か麻雀のようなゲームでパイを一個ずつ引いては捨てていき数字を並べていくようだ。

ゲーム

明日は国境のドナウ川を渡ってブルガリアに入る。


2014年05月25日

断水

Giurgiu → Zimnicea in Romania, May/22(Thu)
Run: 61Km, Cumulative: 19834Km

腰痛は一晩寝たがまだ治っていない。最初の日から腰痛とは何と情けないことか。運動不足の時に良くでる腰痛とは若干違う場所。取りあえずシップ薬を貼り様子をみる。痛みはそれほどでもないので自転車には乗れるだろう。今日の目的地までの距離は昨日より若干短いので少し遅めに出よう。

10時ホテルをスタート。

ホテル

このGiurgiuは近くのドナウ川を渡ればブルガリアになる。今日はドナウ川沿いに進み、明後日ブルガリアに入るつもりだ。

腰のシップ箇所は体が温まってくると痛くなったので剥がす。まー大丈夫だろう。

白さぎかな?電柱の上に器用に巣を作っている。道路そばの電柱だが近づいても逃げていかない。よく見ると大きな巣の下の方は雀が間借りしているようで何匹も出たり入ったりしている。

鳥の巣

馬は大活躍

馬車

道路は一車線で車も少ない。

道

オランダ人サイクリスト、Bertさんに出会う。彼はイスタンブールに行きその後はイラン、中央アジア、中国へ入りタイまでの17000Kmの長旅。昨年の私のルートに似ている。62歳で私と一つ違い、お互い健闘を誓う。

オランダ人サイクリスト

遠くに羊の群れ

羊の群れ

こちらの人は陽気で、走っているとどこからともなく「オーラー」と声が掛かってくる。手を振ってこたえる。

子供

陽気な人たち

午後3時前にZimniceaに到着。ホテルは朝食なしで100レイ(3200円)。


部屋に入ってシャワーに入ろうとしたら断水。レセプションで聞いてみると午後4時まで1時間待ってくれと言われる。ホテルのせいではなく工事で断水と言う。ホテルの傍で穴を掘っているからだろう。

ビールを飲みながらパソコンを開けて待つが4時になり5時になってもまだ出てこない。
5時半ようやく近くの工事のエンジンが止まる。よし蛇口をひねったらやっとお湯出てきた。

工事

今日の昼はパンとジュースやコーラを買おうとしたら2Lなどの大きいサイズのペットボトルしかない。パンと水、バナナで済ませたが、水だとパンはあまり食べれない。何度もお腹が空きその都度パンとバナナを食べた。

なので、夜は豪華に。ポークステーキに昨日飲んで美味かったスープのチョルバ。こちらの物価は安く、これで750円、食べきれない量がでてくる。

夕食

腰痛は少し気になる程度なので徐々に回復に向かうだろう。

2014年05月24日

久しぶりのチャイに堪能

Bucharest → Giurgiu in Romania, May/21(Wed)
Run: 67Km, Cumulative: 19773Km

さあ、いよいよ自転車旅スタートの朝、まだ暗い5時に目が覚めてしまった。朝の気温は13度、日中は27度まで上がる予報。地図でルートの下調べをする。部屋には宿でボランティアをしているリトアニア人が寝ているので、居間に移って荷物のパッキング。

8時になり2階の部屋から伊勢さんが起きてきたので一緒に朝食を取る。彼女も今日夕方の列車でハンガリーへ向かう。長旅気を付けてねー!

9時前、伊勢さんに見送られてExplorers Hostel をスタート。

ブカレストをスタート

ペダルを漕ぎ始めるとかなり重くフラつく。こりゃ慣れるまでしばらくゆっくり走ろう。

ブカレスト市内を通り抜け南へ、5号線を進んで行く。5か月ぶりの海外自転車旅。重さにも慣れてきて走れる喜びを感じる。

標識

道路際には色んな花が咲き誇っている。赤い花はポピー。

花

道の両側は大平原、麦畑や畑が遠くまで続く。

大平原

フラットな道を快調に飛ばして3時間ほど。一軒のレストランがあったので昼食休憩。

ルーマニア料理のチョルバ。トマトベースにあっさり酸味がきいている。具は柔らかく煮込んだ牛肉、ジャガイモ、ニンジンなどが一杯入っていて美味い!

チョルバ

隣でチャイを飲んでいる人がいた。くびれたグラスに注がれたあのチャイ。

チャイ

砂糖をいっぱい入れて飲むとあの懐かしいシルクロードの光景が浮かんでくる。

中央アジアからトルコにかけては毎日のように飲んでいた。真夏の暑い日差しの中、汗をたっぷりかいた体の中に温かくて甘いチャイが体の隅々まで浸みていくように感じる。しんどかった気持ちを和らげ疲れを忘れさせてくれ、しばしボーっとする。

レストランのお姉さん。英語はできないと言うが、私の言うことを理解してくれた。「写真を撮らせて?」と言うとニコッと微笑んでポーズ。

お姉さん

暑いのでベストを脱ぐ。

真っ直ぐでフラットな片側2車線のいい道が続き路肩も走り易い。

真っ直ぐな道

ブルガリア国境の街、Giurgiuには午後2時前に到着。ホテルも直ぐ見つかる。ホテルのおばさんに「自転車を部屋に入れていい?」と聞くと、「自転車は彼女なの?」と大笑いしてOKしてくれる。そう、このルート号は大事な可愛いい私の彼女だ。

古そうな時計台。傍にはカフェがある。

Giurgiuにて

近くのレストランで夕食。

レストラン

椅子に座っていたら突然腰が痛くなった。たった一日走っただけで何ていうこと!一晩寝て治ればいいのだが。