2013年11月05日

疲れはルート号にも

Arles → Montpellier in France, Nov/01(Fri)
Run: 82Km, Cumulative: 17,154Km

このアルルに2泊しようと思っていたが、小さい町なので1泊だけにする。このホテルは古い建物だが内部は天井が高く落ちついた雰囲気があり豪華な建物のようだ。部屋も5m位はありそうな高さ。

ホテル

街の路地は狭く建物が密集している。ホテルを9時前にスタート。今日はいい天気になりそうだ。

ホテル

アルルの跳ね橋は中心街から南に3Kmほど行った所にあった。周りには何もないような一帯にポツンと橋だけがある。

アルルの跳ね橋

南仏の空の青さに水の色、橋の上を馬車が通る。その川辺では女性が洗濯をしているのだろうか、さぞのどかな風景だったろう。

アルルの跳ね橋

アルルを抜けるのに自転車通行禁止の道路になったので、かなり迂回して進む。グーグルマップではそこまで調べられない。

今日の目的地はモンペリエ。

標識

小鳥の群れ

小鳥の群れ

フランスに入ってこれまで見かけなかった馬やロバ、また羊もたまに見るようになった。

馬

小さな町の商店でパンを買って昼食。

商店

ルート号は漕いでいると音がするのでチェーンに油を注して一旦消えたが、今度は何か擦っているような音がする。リアディレーラーを止めている部品が同じじゃないのでうまく噛み合わないのだろうか?

オランダとベリギーから来たサイクリスト二人。走り始めて2週間、毎日野宿をして旅してスペインまで行く元気な若者。私の長旅にかなり興味があったようで15分ほど立ち話をする。

サイクリスト

モンペリエの中心地にあるコメディ広場

モンペリエ

夕食は中華のファストフードで出来合いの料理を見て注文する。ラーメン風の麺、点心、何故か焼き鳥も置いてあった。スープの入った麺はやっぱり旨い!

夕食

ミラノから2週間休みなしで漕いでいるので体はかなり疲れ切っている。特に足の疲れがあって坂道や階段を登る時はしんどい。疲れていると旅をしていても何か苦痛になってくる。モンペリエで2泊してしよう。ルート号の部品も早く見つけて交換しなきゃ。

2013年11月04日

ゴッホが暮らした街アルル

Salon-de-Provence → Arles in France, Oct/31(Thu)
Run: 46Km, Cumulative: 17,072Km

朝起きたら雨が降っていた。お腹の調子は良くなったようで朝食は食べれた。コーヒーもパンも旨い。

雨は上がったので10時近くにホテルを出発。今日も少し肌寒い。

ホテル

途中、自転車店に寄って昨日の部品があるか聞いてみたが、2軒共無かった。

平坦で真っ直ぐな道を西へ進む。

道

並木道

並木道

アルルの町までもう少しの所で大粒の雨が降ってきて、しばらく雨宿り。丁度昼休みの時間だったのか、店は閉まっていた。

雨宿り

今日はハロウィン、フランスでも一般的のようだ。お化けや魔女のコスチューム姿の子供達を見かける。

ハロウィンの仮装

アルル中心部のホテルに宿をとると自転車代として5ユーロ取られた。土地がないからだろうが。かなり古そうな建物だ。

画家ゴッホが晩年、この暖かい南フランスのアルルに来てから、自然の美しさに魅了され才能が開花する。滞在した15ヶ月間で約200点もの作品を残している。だが精神状態が酷くなり療養生活を余儀なくされる。

アルル市立病院の中庭。

アルル市立病院の中庭

中庭

夜のカフェテラスが描かれた場所。

夜のカフェテラス

夜のカフェテラス

モデルとなった店はカフェ・バン・ゴッホとして今も営業している。

カフェ・バン・ゴッホ

1世紀末につくられたとされる巨大円形闘技場

円形闘技場

古代劇場

古代劇場

リパブリック広場

広場

お腹が回復したのでレストランへ。今日の夕食は丸いイカにナスとご飯。身が分厚くっておいしい。

夕食

2013年11月03日

ルート号トラブル発生

Greasque → Salon-de-Provence in France, Oct/30(Wed)
Run: 55Km, Cumulative: 17,026Km

昨日の朝もお腹がゆるかったが午後には治っていた。ところが明け方、お腹が痛くなって目が覚める。2-3度、トイレに駆け込み正露丸を飲む。2日前に食べた大きなビーフステーキを食べ過ぎてお腹を壊してしまったのだろうか?

朝の食事は我慢しよう。ヤニックは果物やお腹に優しい栄養剤のジェルを持っていけと袋に入れてくれた。お腹は冷やさなければ大丈夫だろう。天気は回復したが、少し冷え込んだので服を大目に着て9時前にヤニックの自宅を出発。大変お世話になってしまった。色々どうもありがとう!

ヤニックの家

セザンヌの絵に出てくるプロヴァンスの山。この山は時間と共に山の色合いが変わっていくそうだ。

山

朝食を食べてないと力がでないな。昨日来たエクサンプロヴァンスの町でバナナを買って食べる。

町を通り過ぎようとした時、車がかなりスピードを出して通り抜けていく。近くのGSでこの道を通っていいか聞くと、危険だから別の道を行きなさいとアドバイスされる。

GS

来た道を引き返そうとした時、シフトレバーを切り替えたらペダルが急に止まって動かない。少し力をいれたら、バリッと嫌な音がした。

見るとリヤディレーラーが壊れてた!ヤバーイ。

リアディレーラー壊れる

GSの店員に事情を説明し、自転車が乗せられるタクシーを呼んでもらう。

タクシーで自転車専門店に行ってもらう。町の郊外にある結構大きな店だった。中にいた店員は直ぐ対応してくれた。

サイクルショップで

見ていると、店員はリヤディレーラーを止めている小さな部品を探している。色んな種類があるようだが、同じものが無い。リヤディレーラーはシマノのディオーレで同じものがあった。昼休みは12時半からだったが、何とか間に合って修理は終えた。

店員はリヤディレーラーを止めているいる部品をどこかの店で探して交換を勧める。

部品

良かったー。一時はどうなるかと思ったが、壊れた場所が町に近いGSだったのでラッキーだった。この前からシフトチェンジの時に偶に引っかかるので気を付けていたが、まさか壊れるとは思わなかった。これから気をつけないとな。

修理してくれた人

今日はこの町に泊まりかなと思ったが、意外に早く終わったので目的地まで予定通り行けそうだ。

標識

走りだすと、やっぱりシフターとスプロケットの感覚が若干フィットしないようだ。どっかで部品を探さなきゃ。午後から向い風になったが、目的地のサロンデプロヴァンスには3時過ぎに到着。

時計台の門を潜っていくと古い町並みになる。

Salon-de-Provence

丘の上に建つアンペリ城。現在は博物館になっている。

アンペリ城

この街は医師であり予言者であるノストラダムスがその生涯を閉じ、埋葬された場所。

彼が晩年を過ごした家。

ノストラダムスの家

s-DSCN7117

ノストラダムスを描いた大きな壁画。

ノストラダムス