2013年09月13日

旅スタートから8ヶ月経過

Tirane → Shkoder in Albania, Sep/09(Mon)
温かい朝、ティレーネのホテルを8時にスタート。

ホテル

ティレーネの道路沿いで露店の市場を見かける。果物店でバナナを2本買おうとして100レク渡したら、つり銭が面倒くさかったのかバナナをもう2本渡してよこした。まっ、いいか。思わず笑ってしまった。

市場

道はフラットでいい道、風もなく快調に飛ばす。明け方は晴れていたが曇り空になってきた。

道

スタートから58Km地点、Lezheに11時過ぎに到着。

Lezheの街

商店に寄ってジュースを買い昼食。昨日夜食べたピザの残りとパンを食べる。

Lezheの商店で昼食

やがて目的地、シュコダルには2時過ぎに着いた。

小鳥屋さんの屋根に鳩がいっぱい。餌が落ちてんだろうか。

小鳥屋さんの屋根に鳩

夕食は牛肉の串焼きにナスやピーマン、ニンジンの炒め物。

串焼きの夕食

食事を終えて帰る時には小雨が降ってきた。

Shkoderの街で


旅に出てから8ヶ月が経った。走った距離は1万4千キロ弱。毎日淡々とペダルを漕いで走った積み重ねの結果だが、自分でも時々過去を振り返ってグーグルマップの履歴を見ると、いつの間にかすごい距離を走ってきたなあと感じる。

ルート履歴0909

よく出会った人と話をすると、 ”日本から一人で自転車で来たのか?”と聞かれ、 ”そうだ”と答えると、 ”君はクレージーだ!”と良く言われる。でも私は別にクレージーでも何でもなく、 ”これは私の夢だ”と言うと、ウンウンと肯いて握手を求められる。

今日もドイツ人の私と同年代の夫婦とオーストラリア人夫婦に話しかけられた。

ポルトガルのロカ岬までは残りは4千キロくらいかな。

走行距離:98Km 計:13,917Km

2013年09月12日

首都、ティレーネ

Elbasan → Tirane in Albania, Sep/08(Sun)
深夜に目が覚めて中々寝れなかった。昨日は下りが多かったので余り疲れてなかったかも知れない。シーツを掛けただけでは少し冷えてきたのでジャージを履いたら寝れた。

朝食はホテルで。メニューを聞くとピラフしか無いと言う。炒めたご飯の上に小さな肉が数個乗っていた。

エルバサンのホテルを8時半スタート。標高100Mのせいか気温20度で、ウインドベストも要らない暖かさ。

ホテル

パン屋さんで予備のパンを購入。写真を撮ってもいい?と聞くと、店の奥さんが笑顔でいいよと答えてくれた。

パン屋の夫婦

今日の目的地はティレーネ。曲がりくねった旧道を行くとこの距離だが、新道を行けばもっと短くなる。

目的地、Tirane

しばらく行くと、旧道と新道に別れる。新道は直線的でいい道。将来は片側2車線になるんだろう。片側はまだ工事中。少しずつ上っていく。

新道

スタートして18Km地点、標高400M、長さ2Kmのトンネルに差しかかる。

トンネル

トンネルを通り抜けると綺麗な山並みが見えた。

景色

昨日会ったイギリス人のサイクリストKateが ”トンネルの後は悪い道になる”と言っていたので、かなりデコボコ道かな?と思ったら、旧道で曲がりくねっていても路面はいい。所々にカフェやレストランを見かける。

カフェ

一気に下っていき、やがてアルバニアの首都ティレーネへの街へ。

ホテルはまだ新しく WiFi付き、朝食付き40ユーロ。高いので交渉したがダメだった。このアルバニアはホテルも古臭い建物が多いので、新しい建物は珍しい。中心部だからしょうがないか。

昼食は豚の焼肉とヨーグルトにビール。肉が大きく美味い!500ccのビールを2本飲んでしまった。これで750レク(700円)ほどだから割安感がある。

昼食

この国もカフェやバーが多く、レストランが中々見つからない。レストランでも食べ物は肉料理かピザ、サンドイッチなどのファストフード店。

カフェ

アルバニアはドイツ車が多い。それもベンツやBM、アウディなどの高級車。中央アジアの国もそうだったが、貧しい国ほど貧富の差が激しいように思われる。

ティレネの街

走行距離:47Km 計:13,819Km

2013年09月11日

アルバニアへ

Struga → Elbasan in Albania, Sep/07(Sat)
ホテルの朝食は色々あって良かったがネットが認識不良で何故か繋がらなかった。今日は20Km弱進めばマケドニアからアルバニアに入る。

標高700Mのストルガを8時過ぎにスタート。毎日いい天気が続く。

ホテル

湖を昨日からグルッと回って南下していく。やがて上り坂。

上り坂

段々きつくなって標高1000Mの峠になった。向こうから2人のサイクリスト。イギリスから来た Ian と Kate夫妻。ギリシャのアテネまで行くそうだ。

イギリス人カップル

Ianがプレゼントがあるとアルバニアのお金、Lekをくれた。私も余ったデニを渡す。その時は価値が分からなかったが、後で調べてみたら 3500円ほどもあった。私が渡したお金は650円ほど。何か申し訳なかったがどうもありがとう!またお互い地図を交換する。結婚してまだ8ヶ月の新婚さんだった。気をつけてね!

Ianが言っていたが、これからはずっと下り坂のようだ。坂を下ってマケドニアの国境へ。直ぐ終了して、アルバニア入国。こちらも直ぐ完了。

間もなく急な下り坂になる。

急な下り坂

少年が馬を引いて歩いていた。

馬を引く少年

小さな町に通る。アルバニアはかなり貧しそうな感じがする。

村にて

家から手を振っていた可愛い子供たち。

子供達

鉄道の高架橋を通る。

高架橋をくぐる

ドンドン下っていき、55Km地点のLibrazhidに着く。店で缶ジュースやコーヒーを買って、パンを食べる。店の前にあった蛇口をひねると冷たい。顔を洗って日焼けした腕にもかけると気持ちがいい。店の女性が英語ができるので食べながらお喋り。愛嬌のある女性だった。

店の女性

このLibrazhidから西へ、川沿いを進む。川の流れと一緒で少しずつ下っていく。

エルバサンへ

快調に飛ばして2時過ぎにはエルバサンに到着。標高100Mちょっとなのでかなり暑い。城壁で囲まれている所があった。

エルバサンの城壁

走行距離:83Km 計:13,772Km