1.バックミラー
路肩を走っている時、障害物や水たまりなどで道路の真ん中に寄りたい時がある。そんな時、後方確認できる。安全に走るにはこれは最重要だ。自転車用バックミラーは右側だけしか使えないタイプがあるので、購入する時は、左右使用できるタイプを選ぶ。また、ドロップハンドルに付けるものだと小型のものしかないので、多少大きめがいいと思う。

2.コンパス付きベル
自分がどっちの方向に進んでいるのか地図と照らし合わせでコンパスがあると便利。
方向がおかしいと不安になり、止まって人に聞いたりして何度か戻った事がある。

3.デイバック(ポケッタブル)
大事な物は全てこのバックへ入れ、ぐるぐる丸めてハンドルバックに収納している。自転車を降りてトイレに行く時や町での買い物にも両手が空くので便利。モンベルの15Lサイズ。

4.iPod タッチ
街中で道に迷った時、GPS機能が付いているので、Google マップ上に現在の位置を示してくれる。WiFiがない所はだめだが、大きな街であれば大体WiFiが飛んでいる。
またコンビニなどでWiFiがあるので、ちょっとしたメールも見れる。(除く:ベトナム)また、ホテルの部屋では音楽を聞いている。ホテルにWiFiが無い時、外に出てWiFi検索にも使用できる。

5.洗面器
ホテルには洗面台の無いところもある。またあっても栓がなかったり壊れている場合がある。顔を洗う時や洗濯する時に便利。折りたたんでバックに入れれるので助かる。


6.ドライヤー
タイやラオスでは晴天が続き、洗濯物は部屋の中でも一晩で乾いていたが、ベトナムでは梅雨のような曇り空が続いている。そこに来て本領を発揮してきたのが、このドライヤー。洗った後、30-40分位ドライヤーで乾かす。翌朝まだ乾いていなかったら、出発前にかける。

7.湯沸かし器
ホテルで暖かいコーヒーなど飲みたくなる。2-3分でコップ一杯の水が沸騰してしまう。注意点はヒーターの基準線迄水を入れプラグを差し込む。湧いたあとはプラグを抜いてからコップのヒーターを引き抜く。あくまでヒーターは空焚きしない事。コンパクトで優れものだ。

これらはどれも皆、欠かせないものばかりで非常に役に立っています。