事前確認; (ANA手荷物取り扱い)
・ 梱包後のサイズ・重量を予め旅行代理店へ2-3日前に連絡する
・ 三辺の和が(116 x 81 x 31 = 228) 「203cm」を越えるため、大型手荷物扱い
・ 受託手荷物、エコノミー20Kg、機内持ち込み10Kg
・ 超過料金; 台湾の場合、2,200円/Kg
・ タイヤの空気をある程度抜く
重量確認;
自転車(13) + フロントバック(1) + プラスチックケース(5) = 19Kg になってしまう。 他にマッドガード、ヘルメット、フロント/バックエンド金具、ペダルレンチ(15mm)、マッドガード用 (8mm)
ポンプ、シャンプー、エアキャップ、梱包用テープ、ロープなどを入れると22Kgほどになってしまった。やばい!
自転車から不必要な部品を取外す。 サドルバック、ライトを2個から1個へ、ボトルケース2個から1個へ、ポンプホルダー
色々工夫し航空会社の測定で20.5Kg。 パス!
タイヤの空気抜き;
タイヤの空気抜きは行わなかった。 飛行機内の貨物室も与圧されていることや、たとえ与圧されていなくとも1万メートルの高度で1気圧下がる程度なので、タイヤが絶えられない圧力にはならない。 ただし預ける際、”空気は抜いていますか?”と聞かれたので迷いなく ”はい”。
自転車ケースを預ける際、ケースのキャスターが壊れる危険があるため、取外しケースの中へ入れる。