2014年05月24日

久しぶりのチャイに堪能

Bucharest → Giurgiu in Romania, May/21(Wed)
Run: 67Km, Cumulative: 19773Km

さあ、いよいよ自転車旅スタートの朝、まだ暗い5時に目が覚めてしまった。朝の気温は13度、日中は27度まで上がる予報。地図でルートの下調べをする。部屋には宿でボランティアをしているリトアニア人が寝ているので、居間に移って荷物のパッキング。

8時になり2階の部屋から伊勢さんが起きてきたので一緒に朝食を取る。彼女も今日夕方の列車でハンガリーへ向かう。長旅気を付けてねー!

9時前、伊勢さんに見送られてExplorers Hostel をスタート。

ブカレストをスタート

ペダルを漕ぎ始めるとかなり重くフラつく。こりゃ慣れるまでしばらくゆっくり走ろう。

ブカレスト市内を通り抜け南へ、5号線を進んで行く。5か月ぶりの海外自転車旅。重さにも慣れてきて走れる喜びを感じる。

標識

道路際には色んな花が咲き誇っている。赤い花はポピー。

花

道の両側は大平原、麦畑や畑が遠くまで続く。

大平原

フラットな道を快調に飛ばして3時間ほど。一軒のレストランがあったので昼食休憩。

ルーマニア料理のチョルバ。トマトベースにあっさり酸味がきいている。具は柔らかく煮込んだ牛肉、ジャガイモ、ニンジンなどが一杯入っていて美味い!

チョルバ

隣でチャイを飲んでいる人がいた。くびれたグラスに注がれたあのチャイ。

チャイ

砂糖をいっぱい入れて飲むとあの懐かしいシルクロードの光景が浮かんでくる。

中央アジアからトルコにかけては毎日のように飲んでいた。真夏の暑い日差しの中、汗をたっぷりかいた体の中に温かくて甘いチャイが体の隅々まで浸みていくように感じる。しんどかった気持ちを和らげ疲れを忘れさせてくれ、しばしボーっとする。

レストランのお姉さん。英語はできないと言うが、私の言うことを理解してくれた。「写真を撮らせて?」と言うとニコッと微笑んでポーズ。

お姉さん

暑いのでベストを脱ぐ。

真っ直ぐでフラットな片側2車線のいい道が続き路肩も走り易い。

真っ直ぐな道

ブルガリア国境の街、Giurgiuには午後2時前に到着。ホテルも直ぐ見つかる。ホテルのおばさんに「自転車を部屋に入れていい?」と聞くと、「自転車は彼女なの?」と大笑いしてOKしてくれる。そう、このルート号は大事な可愛いい私の彼女だ。

古そうな時計台。傍にはカフェがある。

Giurgiuにて

近くのレストランで夕食。

レストラン

椅子に座っていたら突然腰が痛くなった。たった一日走っただけで何ていうこと!一晩寝て治ればいいのだが。
この記事へのコメント
また楽しみが増えました。これから毎日一緒に走る気分です。頑張ってください。私も3年後の定年からの旅に向けて準備中です。
Posted by tomo at 2014年05月24日 08:24
コメントありがとうございます。
定年後の旅を計画されているんですね。準備は大事ですので、今のうちに計画的に少しずつやっていけばいいと思います。
Posted by 高島 at 2014年05月25日 03:23
1970年代、ルーマニアのハンガリー国境地帯の工業地区のスラチナに都合、半年程、スーパーバイザーとして滞在しました。最初に覚えたルーマニア語は”ムイネ:明日”でした。双方向作業日誌:ログブック”を交換し、作業に必要な事項を書き記すのですが・・・”判った、明日までに用意する”と何度裏切られた事か・・・新設設備での72時間連続操業でのアクセプタンス・テストを無事通過した時の嬉しさは、今だに忘れられませんね・・・
Posted by エイブ at 2019年11月23日 12:05
こんにちは、ところで、貴兄のルーマニアの旅の中で、テント暮らしのジプシー(今は、ロマ人と言うらしいですが・・)集団を見かけませんでしたか?1970年代、私の滞在時は,あちこちで見かけましたが・・・
Posted by エイブ at 2019年11月27日 07:23
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