2013年05月25日

突風でギブアップ

精河 (Jinghe) → 四台 (Sitai) China MAY/21(Tue)
精河のホテルを6時半スタート。今日もいい天気になりそうだ。

精河のホテル

朝焼け

標高400Mの精河をスタートしてしばらくは、ほぼフラットな道が続く。

標識

工事中に道

スタートして70Kmの小さな村、五台で早めの昼食。

五台で昼食

昼食後すぐに雨が降ってきた。

雨

やがて雨は止み上り坂が始まる。幸い風はそよ風。道は所々で工事中。車の砂埃が舞うので工事中の道を通る。勾配が急で殆ど一番軽いギアでハーハーしながら進む。

上ってきた道

100Km地点の四台で水やパン、クッキーを購入し再び上っていく。
後ろを振り返ると迫力ある雲があった。

雲

108Km地点。急に向かい風の突風が吹いてきた。

上り坂

とても自転車を焦げるような状態でなくなった。寒いのでカッパを着てどうするか考えている時、一台の車が止まる。声をかけて来たのは先ほど、四台で話した人で、ちょうどここの工事現場まで来たところだった。彼は”これ以上先に進んでも宿がないし、上は風がもっとすごく寒い。四台まで下れば宿もあるし食事もできる。”と言う。四台は7-8Kmほどの距離。せっかく1500Mの地点迄上ってきたが、確かに今日は無理だ。忠告どうもありがとう!

早速、今来た道を下っていく。急なのでブレーキを掛けっぱなし。腕や手に力が入り痺れてきて手が冷たい。

標高1100Mの四台に着くと小さな食堂兼宿が二軒あった。

四台

空

ベッドだけ5-6つ置いてあるシンプルな部屋でトイレは外、勿論シャワーも無い。商店も兼ねていて中にある石炭ストーブで暖をとる。

突風は音を立てて容赦なく吹きっぱなし。トラックから舞い上がる砂埃は地面を這っていく。

商店なので時々お客さんが来るし、食事しに人が訪れる。店のおばさんとは皆顔見知りのようだ。暗くなってくると外の発電機で小さな電球に灯りが入る。灯りは時々暗くなったりする。店のおばさんが石炭ストーブで拌面を作ってくれる。

石炭の燃える明かりや電球の下でとる食事は、昔私が小さかった頃を思い出させてくれて何故か懐かしい感じがする。

走行距離:117K 計:8,279Km
posted by mino at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーラシア>China 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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