2017年03月04日

フレンドリーなエジプト人

El Ayyat → Beni Sweif in Egypt, Feb/25(Sat)
Run: 71Km, Cumulative: 29626Km
Hotel El Bakry Palace

8時過ぎ、モハメッドにお礼を言って出ようとした時、お金をくれと指を鳴らす素振りをした。やっぱりそうだねと思い100ポンド(700円)を渡すと、口をへの字に曲げた渋い顔。仕方なくもう100ポンド渡した。これじゃホテルより高い、最初から金をせびる取る魂胆だったんだな?こいつは!

彼が送っていくとメイン通りまで来た時、「もう200くれ」としつこく言い出したので、「何!」と睨みつけておさらばする。全くとんでもない奴だった。

街角の屋台で朝食。エジプト定番のアエーシ(丸くて平べったいパン)を二つ折りにし、中にナスやサラダ、コロッケのような具が入れサンドイッチにしている。美味しく気軽に食べれ、1個2ポンド(14円)と安い。

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走りだすと昨日の疲れが残っていて腰が痛い。

ナイル川の西の道を南に進む。今日も弱いが追い風、背中の方から押してくれる。道はフラットで路面も良く、緑色の野菜畑の中を進む。

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路肩は砂が溜まっていて、車が走ると砂埃が舞い上がり、マスクは欠かせない。

何度かチャイ休憩をとる。温かい紅茶に甘い砂糖をたっぷり入れたチャイは何とも美味い。私が椅子に座るととっさに人だかり。エジプト語でガンガン話しかけられるが、殆ど分からない。私も大きな声で何言ってんか分からないとお道化てみせるとドッと笑い声の渦。

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いつの間にか疲れも吹き飛んで来る。

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左側には線路があり、列車を時々見かける。踏切を渡った時、鳴り出したので列車の通過を待つ。しばらくして、豪快に砂埃を噴き上げながら走ってきた。

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昼食は道端の小さな店へ。パンとオレンジにまたチャイの休憩。腰の痛みは治らない。

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今夜泊まるベニスウィーフの近くに綺麗なガソリンスタンド。カフェもあったので再び休憩をとる。またもや人だかりになった。

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エジプト人は本当にフレンドリーで会う人あう人が声を掛けてくる。多少ウザいところもあるが、元気になる。

ベニスウィーフの町に入った。

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今まで通った町は、中に入ると舗装されてない道になり、寂れた田舎町のようだったが、ここは明らかに違う都会だ。

目的地のホテルについて値段を聞くと、380ポンド(2660円)。広いロビーがある立派なホテルだった。高すぎるので別にないか聞くと姉妹店が駅近くにあると言う。差し出したタブレットの地図にポイントしてもらおうとしたが分からない。結局、ボーイが連れていってくれた。HOTELと書かれてない。これじゃアラビア語が読めない私にはホテルを探すのも一苦労だ。

一泊180ポンド(1260円)。朝食付きで部屋も綺麗。

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疲れもあるので、即、連泊することにした。2日走ってもうこれだが居心地の良さには勝てない。
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