2017年03月02日

チャリ旅始めのピラミッド三昧

Cairo → Al Ayyat in Egypt, Feb/24(Fri)
Run: 85Km, Cumulative: 29555Km
Stay at house

チャリ旅スタートの朝になった。早めに目が覚め、それ以降ワクワクしてか寝れなくなった。

ナイル川に掛かるタフリール橋にて

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そのナイル川に沿って上流へと進んでいく旅が始まった。奥にはカイロタワー。

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この前来た町ギザ、カフラー王のピラミッドの前を通る。やっぱりかっこいい。

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サッカラにあるピラミッドを見たいので、砂漠沿いのマイナーな道を進んでいく。ロバ車はいたる所で見られる。

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可愛らしいオート三輪が増えてきた。

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道を間違えて近道したら、深い砂に覆われたダート道で、周りはゴミだらけ。

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途中から小さな川沿いになるが、川は真っ黒でゴミが浮いている。初日から気が滅入ってくる。

やがてサッカラに着いた。エジプト最古のピラミッドと言われるジョセル王の階段ピラミッド(高さ62M)

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入口を入ると柱廊

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少し離れた場所に墓があった。地下室に入る狭い通路を進むと部屋になっている。壁には古代エジプトの絵文字(ヒエログリフ)がぎっしり。読めたらさぞ楽しいだろうに。

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遠くには、ダハシュールのピラミッド。右が赤のピラミッドで中央奥が屈折ピラミッド。それ以外にも幾つかのピラミッドが砂獏の中に見える。

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手前の砂獏が終了すると、ヤシの木が生い茂る一帯になりその向こうは街並。更に奥はまた砂漠が広がる。遥か昔からナイル川沿いの土地だけが生活できる場所だ。

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川沿いから砂漠の道を上ると赤のピラミッドが見えた。若干赤みがかっている。古王国時代第4王朝のファラオでクフ王の父でもあるスネフェル王が建設したピラミッドである。(高さ104M)

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ピラミッドをバックに是非写真を撮りたかった。ピラミッドの傾斜角度はギザのより少し緩やかになる。本当はギザの三大ピラミッドで撮りたかったのだが。

北側の中腹に入口が見える。

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そこから1Km南にある屈折ピラミッド(高さ105M)。これもスネフェル王のピラミッド。途中から傾斜角度を変えたのは、重圧に耐えられなくなったので角度を緩やかにしたとも言われている。

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ピラミッドを十分堪能し先を急ぐことにした。ピラミッドを警備している警官に聞くと、「ダハシュールにホテルはなく、大きな町しかない」と言われる。午後4時半、ようやく片側2車線の幹線道路に出た。次の町アルアヤトまで20Kmもあるが日没まで辿りつきたい。幸い追い風でスピードに乗る。

日没前の5時半、アルアヤトに着いた。中心部でチャイを飲んでいた数人の人に「ホテルはどこ?」と聞くと「無い」と言われショック。しばらく身振り手振りで会話すると、男性が別の人に交渉してくれ、このおじさんが家に泊めてくれると言う。「ラッキー!」と喜んだ。おじさんに着いていくと今度は散髪屋へ。そこでしばらく話していたら、働いていたおじさんが泊めてくれる事になった。

仕事を終えてからおじさんの家へ。名前はモハメッド。小さな居間にはカーペットが敷かれていて座る。腹が空いたので夕食を買ってきて私だけ先に食べる。家族は娘夫婦たちだろうか3世帯と子ども達で暮らしているようだ。子ども達は突然現れた珍客に色々話しかけてくる。
水たばこを吸うモハメッドと孫たち

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モハメッドにシャワーに入りたいと言ったら、バケツに水を入れ沸かしてくれた。彼はシャワーは水で体を拭く程度だという。少ないお湯を体に掛けながら済ませる。これからはこんなのが続くのだろう、慣れねばならない。

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