2017年03月14日

初めて出会ったチャリダー

Luxor → Idfu in Egypt, Mar/07(Tue)
Run: 111Km, Cumulative: 29879Km
Hotel Amoun

ホテルの朝食はいつものオムレツ、チーズ、ジャム、チャイ。トマトとジュースは私が買ってきたもの。いつも普通のパンが食べれて美味しい。

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今日から2日間、エジプト最後の走りをするぞと気合いが入る。今日はアスワンまでの中間地点、110Km先のエドフを目指す。

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ルクソールを出た所に検問所があったが、そのままパス。よーしこの調子だ。道はフラットで走り易い。西からの横風が吹いていたが、10時頃になると追い風に変わった。横風の時は風切る音がするが、追い風になるとシーンと静まり返る。スピードもドンドン上がって時速25Kmを越える時もある。

第2、第3検問所も無事パス。護衛が付かない一人旅の解放感を味わいながら走る。
途中の町で

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天秤秤、野菜や果物はよくこれを使っている。

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中間地点の町で昼食休憩。

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向こうからペアサイクリストがやって来た。初めて会うチャリダーに大興奮。スイス人のロバートとモニカで長旅をしている。このアフリカも既に1年3カ月との事。これまでユーラシアや南米大陸を旅していて既に8万キロを走っている。見ると、バイクは薄汚れ、他の物もかなり使いこなしている様子。ヘルメットも表面の輝きがなくなっていて剥げている。「よくそこまで使うかよ」と言いたかったが我慢する。愛着があって手放せないのだろう。

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スーダンポンドが少しあると言うのでエジプトポンドと交換。1対1だそうだ。公式レートではエジプトポンドの3倍位になっているが。彼らは日本も縦断していて、日本人は親切だし、町もトイレまでも綺麗。また温泉の露天風呂も気持ちよかったと大の日本びいきになったようだ。何か困った事あったらメールくれ、色々サポートするからと言われる。流石走りこなしてきているチャリダー。話が次から次へと止まない。彼らもよっぽど他のチャリダーに飢えていたのかな?10分ぐらいだったろうが、色々アフリカのいい所も聞けたし大満足。やっぱりチャリダー同士は直ぐ意気投合する。この後は地中海を船で渡ってスイスの自宅を目指すそうだ。気をつけてねー!

その後も追い風は続き、快調に走る。右にナイル川、左に鉄道。

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左手の東側は砂漠になってきた。

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ナイル川を渡り、西側の町エドフに入る。

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目的のホテルも見つかった。

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最近、夕食は大衆食のコシャリだったので、今日はちょっと豪華にチキンとサンドイッチ。(60ポンド、420円)

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2017年03月13日

思わぬ一言にホロリ

Luxor in Egypt, Mar/06(Mon)
Run: 0Km, Cumulative: 29768Km
Hotel Merry Land

VISAデビットカードの楽天銀行にチャットで問い合わせた。結果はデビットカードの受付は本人からの電話でしか受け付けない事が分かった。国際電話は今のホテルでは掛けられず、向かいのホテルもダメ。高級ホテルに行きなさいと言われた。一度こちらから掛ければ、調べた後に、楽天の支払いで電話すると言うがいつになるか分からないとの事。まさかそんなホテルに泊まれる訳ないし。受付はいつでもできるようなので、エジプトでは諦めよう。もし、他の国で掛けられる時に聞いてみるか。普通の銀行だったら、代理人でもできると思うが、ネット銀行なので融通が利かないのが不便だ。

ホテルには、可愛い女の子がいる。私がロビーでパソコンをしていると、時々覗いては愛嬌を振りまいていく。名前はアシュミケ10歳。

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学校へは行ってないのだろうか?今日は特に何もする事がないので、屋上デッキでスケッチ。

ナイル川西岸、王家の谷方向を望む

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昼、食事に外にでる。この辺はサトウキビの産地。売っているのだろうか?

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いつもお土産店の前を通るので、店の主人と顔見知りになり、よくくだらない話をして盛り上がっている。今日は彼にATMのトラブルを話すと、「お金に困ってんのか?だったらお金貸すよ」と言ってくれる。「イヤイヤ」と言って断ったが。「必ずしも金持ちは幸せじゃない。貧しくても人生の方がよっぽど大事だ」と何度も言って私を励ましてくれた。その言葉は今の私に適切かどうか微妙だが、エジプト人も同じようなことを考えているのか?

エジプトは昨年の大幅な通貨切り下げで、決して豊かではないと思う。よく物乞いが来るし、必ずチップを要求してくる。観光客とみれば値段を吹っかけてくる。庶民の生活風景も、いい生活をしているとは言い難い。そんな中での彼の言葉は何か心に響くものがあった。

左端が店主

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午後はこれまでの写真を見ながら部屋でスケッチ。アシュミケも時々覗きに来てはアラビア語で何か喋っていく。

ギザのピラミッドはやっぱりかっこよかった。

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夕食はコシャリとチキンのサンドイッチをテイクアウト。

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明日、エジプト最後の町、アスワンに向け出発する。アスワンまでは220Kmの距離。2日間で行けるだろう。

2017年03月12日

ATMトラブル

Luxor in Egypt, Mar/05(Sun)
Run: 0Km, Cumulative: 29768Km
Hotel Merry Land

先日ルクソールに到着した日、ATMでお金を引き出そうとした。ところが、最初のATMは「使えない」のメッセージが出て、次の銀行へ。そこの銀行のATMもダメだった。その時、何度か試してもダメだったので、Withdrawal の次に Saving と入れるところを Cash と入れ金額を入れた。「Please wait」のメッセージが出て1-2分待った。最後に「引き出せない」というのが出て、カードが返ってきた。何かおかしい処理だった。それを2-3回試したが同じような処理で結局、引き降ろせなかった。

ホテルに帰り、ネットで処理明細をチェックしたところ、引き出されているではないか!それも恐らく Cashと入れた3回分で計4000ポンド(29,519円)。こりゃマズイと思ってレセプションで相談したところ、「銀行は5時で閉まった。明日金曜と土曜は休み。日曜日は開いている。」しょうがなく今日を待った。

その間毎日ネットで処理明細を見たが変化はない。エクセルでトラブルの内容を作り、パソコンを持って近くのその銀行へ行く。

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係員に事情を説明すると、中年の女性が対応してくれた。パソコンのエクセルを見せ説明。

ATM-TR

すると、銀行の入口付近にあるATMの横にある電話でカイロのコール・センターに電話しなさいと言う。
その女性が電話してくれ、私に代わる。カードの番号を伝えると、電話口に出たコールセンターの女性は「あなたの銀行に問い合わせなさい」と言う。「え?」「トラブルはここで起こったのだ。この銀行の処理を調べてくれ」と食い下がったが、同じことを繰り返すだけで、らちがあかない。結局電話は切れてしまった。側の女性も同じ事を言う。

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ホテルに戻り、カードの楽天銀行に問い合わせようとした所、日本時間で夕方5時で終わっていた。最初から楽天銀行に問い合わせておくべきだったと悔やむ。明日朝、問い合わせよう。

気を取り直して、カルナック神殿に出かける。ナイル川沿いの整備された遊歩道。

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ホテルから徒歩で2-30分。入場料80ポンドを払い、大きな広場を歩く。前にドーンとでっかいゲートが見える。

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参道脇にはスフィンクスが両側に並ぶが、顔は羊?

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中に入ると大勢の観光客。

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良くでてくるラメセス2世は様々な場所に巨大な建物を作っている。

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巨大な柱が縦、横にびっしり詰まっている。

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こんな高い所の橋げたの下にも絵が描かれている。

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昨日見たルクソール神殿より、規模がかなりデカく圧倒される。

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神殿後はまた歩いて帰り、小腹が空いたので店に立ち寄ると一人の日本人青年がいた。彼は今朝ルクソールに着いたと言って帰り方向が同じだったので一緒に帰る。カイロ以来、日本人と話すのは初めてだ。

夕方も、チャイを飲みながら、お喋り。彼も一人旅をしており、1か月間、エジプトを旅行するそうだ。
お互い夕食のコシャリを買って別れる。

夕暮れ時のルクソール神殿(左の建物)

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昼の時間、日本の家とスカイプ。今回はWiFiではなく、ボーダフォンのSIMカードのテザリング機能を使い、ホテルの屋上デッキで試してみる。繋がった!それもまあまあ鮮明。ナイル川を見せながら、楽しんでもらう。終了後、使用量を調べると15分で400MBほど。これだったら使えそうだ。
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