2014年12月28日

繰り返す坂道

Ancud → Castro in Chile, Dec/21(Sun)
Run: 85Km, Cumulative: 27214Km
Hostal Cordillera

7時過ぎ、キッチンに行くと朝食は既に並べられていた。パンは食べ放題、チーズやジャム、蜂蜜もたっぷりあり、家庭的な宿のサービスに満足。

9時スタート

宿

海岸から 5号線に入ると直ぐ、“TSUNAMI” 避難経路の看板、前方の高台に逃げろ。急な上り坂が始まる。

津波

路面に波模様の傷は冬場の滑り止めだろう。

道路処理

今朝作った、ハムやチーズ、トマト、キュウリ入りサンドイッチで昼食。バス停で食べている時、またも小雨が降ってきたが、直ぐ止む。

昼食

チリの島ではフエゴ島に次いで広く、南北 200km、東西 50~60kmで長方形をしている。一見広大な平たい島に見えるが、上り下りを繰り返し、結構ハード。

道

民家の煙突から煙が出ていると生活感がある。トタン屋根が多い。

住宅

道路際には花が満開。晴れていても時々雨が落ちてくるが通り雨で直ぐ止む。

花

車に引かれた荷台の上にはサンタクロース。子供を見かけるとプレゼントを渡していた。

サンタクロース

チロエ島名物の水上家屋は色とりどりで可愛らしい。丁度今は引き潮のよう。

海辺の家

午後 5時、カストロに到着。観光地でここも宿は沢山あり、ホスタルに落ち着く。

夕食は宿で教えてもらって海岸近くのレストランへ。食べてみたかったクラントを注文。ムール貝やアサリにハム、ソーセージ、ジャガイモなどを一緒に煮込んだ物。大きな皿に山盛りになって出てきた。ビールはチロエの地ビール Chihue。腹一杯になった。

クラント

2014年12月27日

チロエ島へ

Puerto Montt → Ancud in Chile, Dec/20(Sat)
Run: 97Km, Cumulative: 27129Km
Hospedaje

早めに朝食を取って 8時半スタート。晴れているが気温 7度。

宿

街中の店で昨日買い忘れた水やジュースを買おうとしたが、店は開いてない。仕方なくそのまま海岸線を進む。

海岸線

急な上り坂に差し掛かる。自転車を降りて押していると野犬に吠えられる。路面は砂が混じっていて滑る。犬を追い払っても直ぐ近づいてくる。走っている時は昨年中央アジアで習得した犬撃退法(近寄ってきたら、一気に方向転換し、犬に向かって「グアー!」と大きな声を叫ぶ)が使えるが押して上っているので全く使えない。

野犬

石を投げると石に対して追いかけていく。餌と間違っているのかアホな犬。私が木の枝を持って追い払っていると通りすがりの車も犬に向かって追い払ってくれるが。また近寄って来る。

300mほど上ったろうか、3匹だった犬は1匹ずつ減ってとうとう追いかけて来なくなった。ヤレヤレ。

15-6Km地点で高速道路 5号線の入口。アレー?自転車通行禁止の標識。タブレットの地図で確認するが迂回路はない。通りかかった車を止めて聞いてみると、大丈夫との事。ようやく安心して入る。

自転車通行禁止

途中、ハンバーガーショップでジュースを購入。

ハンバーガー店

進行方向に真っ暗な雲、今にも雨が降りそうなのでバス停で、昨夜作ったサンドイッチ昼食。食べていると雨が降りだしてきたので、しばらく雨宿り。

雨

レインウエアを着ているがかなり寒く、体を動かしながら待つ。こんな場所でも何人かバス待ちの客が来る。バスが来ては次々に乗り込んでいく。雨はようやく上がり、50分足止めされてスタート。

午後 2時半過ぎ、Payguaに到着。店で水を購入しフェリー乗り場へ。チケット売り場がないので待っていた人に聞くとチケットは中で買うそうだ。フェリーは直ぐ来たが向こうにまた黒い雲。

フェリー

車が一杯になるまで待って 5Km離れたチロエ島に向かい出航(1900ペソ、400円)。

フェリーの中

やがて雨が降りだしてきた。甲板の上で雨があたらない場所に身を寄せる。他の客は車の中、羨ましい。

雨は止み、30分ほどでチロエ島に上陸。

雲

牧草地帯を走る。

放牧

若干のアップダウンを繰り返しながら目的地アンクーが見えてきた。

もう直ぐ

午後 6時過ぎ アンクー到着。中心地に近い所の宿(トイレ・シャワー共同、8000ペソ、1680円)に泊まる。

夕食はマッシュルーム入りホワイトソースがたっぷり掛かったビーフステーキ。これは美味い!

夕食

2014年12月26日

パタゴニアに備えて

Puerto Montt in Chile, Dec/19(Fri)
Run: 9Km, Cumulative: 27032Km
Hospedaje Polz

真夜中から激しい雨が降っていて朝まで続いた。

雨は 10時過ぎには上がったので自転車で出かける。

海辺にて

海沿い

この辺が中心街、古い建物が多い。

街中

クリスマスが近いのでプレゼント用の袋が売られていた。

クリスマス袋

昼時、昨日美味しかったので今日もアンヘルモへ。手前には民芸品などの土産店が建ち並ぶ。

お土産店

店員が私の顔を見て「刺身、ウニ、アワビ」などと日本語で話し掛けてくる。「わさび」と言うのでツイツイ店の中に入ってしまった。サーモンの刺身とアワビを注文。アワビは茹でてあって日本のアワビとは形は全く違い、味も違う。醤油とワサビをたっぷり付けて食べる海の幸は格別!

刺身

海を見ながら、こんな所で刺身が食べられる何て幸せなんだ。

昼食風景

午後はこれまで洗えなかった衣類を洗濯。日は当たらない部屋だが、窓を開けると風があり結構乾く。ベッドが 2つある時は、片方は荷物置き場になり出しっぱなし。

部屋

今日は雨が降ったり、晴れたり、目まぐるしく変わった。

天気

これからのパタゴニアに備えて荷物を軽くしたいので夏物衣料やスケッチブックなどを日本へ送る。

ポストオフィス

窓口で中身を言うと「では見せて」と梱包済みの袋を開けささせられ、一点ずつ確認される。丁度手ごろな段ボール箱があったのでそれに入れ替える。実質 3Kgの減量、56085ペソ(11780円)、少々高くついてしまったかな?

小包

さあ、明日から大自然が広がる待望のパタゴニア。残り 2か月、2000Kmほど。楽しみ半分厳しさ半分、どんな旅になるんだろう。

posted by mino at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 南米>Chile チリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする