2013年12月31日

お知らせ、ラジオ番組で朗読

先日、朝日新聞記事をネットで見たニッポン放送の方よりメールが届きました。ラジオ番組で私の旅の事を是非紹介させてくださいとの事でした。

昨日、その方から電話がありインタビュー取材を30分ほど受けました。ラジオ番組 "薬師丸ひろ子のハートデリバリー"の朗読コーナーで彼女が5分ほど紹介するようです。

◆ 放送局名 :ニッポン放送[1242kHz]AMラジオ

◆ 番組名 :薬師丸ひろ子 ハートデリバリー

◆ 放送日 :2014年1月26日 午前8時30分〜9時00分

◆ 放送エリア:首都圏および関東ローカル

◆ 放送形式 :放送台本を薬師丸ひろ子さんが朗読(5分間程度)

◆ 番組表 :http://www.1242.com/timetable/index_end.php

番組の趣旨は定年を控えた中高年の方が、これからの人生に夢とロマンを抱けるような、若い人たちが海外に意識を向けられるような、そしてラジオの前の全ての人たちが、「人間ていいな」「人生も捨てたもんじゃないな」と感じることができるような放送を目指しているようです。

薬師丸ひろ子さんに読んでいただくなんて何と光栄な事でしょう。まだかなり先ですが楽しみです。後日届く収録CDは私の一生の宝物になりそうです。
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2013年12月27日

朝日新聞に掲載

私の旅の記事が今日12月27日(金)、朝日新聞朝刊の湘南版に掲載されました。簡潔でわかり易い文章になっています。

朝日新聞

ネットでも見ることができます。

朝日新聞web版

記事内容:

 定年退職後に自転車でユーラシア大陸を横断した藤沢市の高島実さん(60)が、1年近い旅を終えて今月17日に帰国した。訪れた国は26カ国、走行距離は1万9700キロに及ぶ。長年の夢をかなえた達成感にひたりつつ、旅の疲れを癒やしている。

 高島さんは日本IBMに42年間勤め、海外工場の品質指導などを担当した。若い頃からシルクロードにあこがれ、定年後は大陸横断をしようと心に決めていた。バイクかバスで移動するつもりだったが、3年前に自転車で大陸横断した人の話を知って触発された。

 ジョギングや山登りが趣味で体力に自信はあった。57歳で本格的に自転車を始め、週に数回は横浜市の会社まで片道25キロを自転車で往復。週末は丹沢にツーリングし、さらに登山もするなど、脚力を鍛えた。

 60歳で定年退職した翌日の1月9日に旅立った。「少し暖かくなってからとも思ったが、うずうずして待てなかった」と笑う。

 温暖なタイ・バンコクを出発点に選び、ラオスからベトナム、中国へ。中国で財布とパスポートを盗まれ、3週間ほど足止めされた。果てしない坂道を登り切って2800メートルの峠で見た光景が忘れられない。壮大な岩山がどこまでも広がった。「つらくても苦しくても、この風景があれば乗り越えられる」と感じた。

 シルクロードを通って中央アジアへ出た。ウズベキスタンでは40度を超す砂漠を進んだ。グルジアで背中を痛め、トルコでは腰痛で1週間ほど動けなかった。

 困難は数知れないが、楽しいことの方が多かった。グルジアで自転車旅行のフランス人に「フランスに来たらうちに泊まれ」と誘われ、11月に実現した。ワインで再会を祝った。12月10日、大陸西端のポルトガル・ロカ岬にたどり着いた。

 無事に旅を終えられたのは、無理をせず危険を避けたからだ。中国の強風地帯はヒッチハイクでやり過ごした。イランはビザが取れず空路で越えた。雪のアルプス越えは積雪が20センチ近くなって断念し、バスでトンネルを抜けた。宿泊はホテルで、キャンプ道具を使ったのは5回ほどだった。

 「いつか必ず実現すると信じて準備してきた。達成感はすばらしい。夢を持つ大切さを若い世代に伝えたい」と話している。出発前は「ユーラシアの次は南米」と考えていたが、今は、ゆっくり休んでから考えるという。

自宅で

掲載いただきどうもありがとうございました。
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2013年12月24日

旅の概要

2013年1月9日、成田からタイ・バンコクに飛び、真夏のバンコクをスタート。

ゲストハウスをスタート

ラオス、ベトナムと順調に北上する。

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初めての雨

ところが2月、春節で混み合う中国桂林で自分の不注意によりパスポートと財布を盗まる。パスポート再発行とビザ取得で3週間足止めされる。

桂林の街で

ビザは1ヶ月のみだったため、武漢までしばらく走った後、香港に飛び90日ビザを取得する。

香港

4月、西安から憧れのシルクロードを通る。

西安

次第に山岳地帯に入る。

峠道

度重なるパンクに悩まされる。原因はタイヤをリムから外す時、硬いのでゴリゴリしていたら、タイヤの中のワイヤーが出てきてチューブを傷つけていた。トルコのイスタンブールで新品に交換するまで我慢の日々が続く。

パンク

強い風が吹きまくり、砂煙が舞い上がって晴れていても太陽が霞んで見える。近辺には風車地帯があって、その風車を遠くから見ると "また強風地帯!" とトラウマになった。

風

街の間隔も広がり、広大な砂漠地帯を進んでいく。

道

5月下旬、中国からカザフスタンへ入ると雄大な草原になる。

カザフスタン

キルギスのビシュケクで中央アジア諸国のビザ取得で3週間滞在。

夏のウズベキスタンは40度を越す暑さ、砂漠地帯もあり、またイランの大統領選挙でビザ取得が難しかったため、自転車旅は断念、タシケントからアゼルバイジャンのバクーへは飛行機を利用。

7月、バクーから再び自転車旅を続けるがグルジアでは背中を痛め、その後、トルコでは腰痛で動けず。

カッパドキア

カッパドキア

東ヨーロッパからオーストリア、ドイツへと進むが10月中旬なのに雪。スイスではやっと天候に恵まれ雪のアルプス峠越え。だが積雪で断念。

アルプスの景色

スイス

イタリアからは地中海の温暖な気候の中を走る。

地中海

地中海

12月10日、スタートから335日目、ようやくポルトガル・ロカ岬にゴール。

ロカ岬

旅行期間:2013年1月9日 - 12月17日

走行距離:19,706 Km

訪問国:26カ国
タイ、ラオス、ベトナム、中国、カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、アゼルバイジャン、グルジア、トルコ、ギリシャ、マケドニア、アルバニア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クラアチア、スロベニア、オーストリア、ドイツ、スイス、リヒテンシュタインン、イタリア、フランス、モナコ、スペイン、ポルトガル

ユーラシア地図_ルート実績-日本語
posted by mino at 22:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅を終えて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする