2013年08月25日

イスタンブール到着

Gebze → Istanbul in Turkey, Aug/21(Wed)
ホテルの前にルート号を置いて出かけようとしたら、空気が抜けている!
直ぐにチューブを交換し、荷物を乗せ、さあ行くぞ、あれれ?また空気が抜けている。

ホテル

こりゃタイヤが完全に寿命だな。ルート号は ”もう限界” と出かける前に手を上げて私に知らせているのかな?

新しいタイヤを購入しようとホテルで自転車店の場所を聞く。2Kmほどの所にあるらしい。

荷物をホテルに預け、ルート号を押していく。その辺りに行くが見当たらない。
GSで聞いてみると、ショッピングモールにあると言われる。そのモールは泊まっていたホテルの反対側だ。また来た道を引き返す。今日も朝からかなり暑い。

モールの入口で荷物検査の係員に聞くとこのモールには自転車店は無いと言う。どこかないか尋ねると、紙に書いてくれた。何度か聞いてその場所に行くと、スポーツジムではないか?彼は何を勘違いしたのだろうか。

ジムでトレーニングをしていた男性が ”私が連れてってあげる”と一緒に行く。

ジムのお兄さん

しばらく歩いて着いた所は、修理屋のような店だったが、店は閉まっていた。

仕方なくタクシーにルート号を積んで、一旦ホテルに戻る。ホテルの人に再度調べてもらう。どうも先ほどの場所に近いが少し離れている。ここで間違いないとタブレットの地図で確かめる。

行った店はオートバイや自転車の修理屋さんだった。私は新しいタイヤでないとダメと何度か説明したが、タイヤのバリを見て ”この程度なら問題ない”と言う。店員がタイヤをチェックしていると、1cm位のワイヤーが貫通していた。 ”これだ!”私はてっきりまたリム側のパンクと思い込んでしまっていた。ついでにシフトワイヤーの調整もしてくれたが、無料でやってくれた。どうもありがとう!

パンク修理

直った時には昼を過ぎていて、メーターを見ると約10Kmを歩き回ったことになる。昼食を取って午後1時出発。

広い道をイスタンブールへ向けて走る。

イスタンブールへ

やがてイスタンブールに到着。ボスポラス大橋に辿りつには、曲がりくねった迷路のような道を進まなければならない。前もって調べていたルートを少しそれていた。タブレットのGPSで地図を確認しながら進む。

迷路のような道

やっと着いたが大橋の手前で警察に停められる。この橋は渡れないと言う。引き返して別のルートを進む。

先ほどより大橋に近づいた。サー渡るぞとしたら、また別のパトカーに停められる。”自転車では渡れない”とまた言われた。 ”では歩道を歩いていい?”と聞くと、”それも駄目”

警官は ”バスに乗りなさい”と言うのでしばらく待つ。既に警察の車3台に取り囲まれていた。

警官に説明して、 ”ここで写真を撮りたかったんだ”と言うと ”海峡の風景はOKだが、大橋の写真はNO!”

お願いしたら写真を撮ってくれた。

ボスポラス大橋の入口にて

警官は大橋をバックに好意で撮ってくれた。ここでアジア大陸横断終了!

ボスポラス大橋

警察は2階建てのバスを停め、バスの運転手に事情を説明し、私とルート号をそのまま乗せてくれた。

大橋はバスで移動

ボスポラス大橋(別名ボアジチ大橋 (Boğaziçi Köprüsü) )を渡り、バスを降りる。運転手にお金を払おうとしたら、お金はいらないと言われる。警察官の手助けやバスの運転手に感謝する。どうもすみませんでした。

ガラタ橋を渡って、旧市街のホテル街に到着。何軒か満室で断られ、比較的安いホテルにチェックイン。エアコンが壊れているからと、100リラを70リラ(3640円)にしてくれた。

今日はお祝いなので牛ステーキとビールで乾杯!

夕食

部屋のエアコンは最初は動かなかったが、その後問題なく使えた、ラッキー。

走行距離:73Km 計:12,728Km

2013年08月24日

タイヤを気にかけながら西へ

Sakarya → Gebze in Turkey, Aug/20(Tue)
昨日は夜遅くまで働いていたホテル受付の女性はもう出勤していた。愛嬌があっていつもニコニコ、可愛らしい女性だった。

ホテルの女性

明け方はガスがかかっていたがいい天気になりそう。8時半スタート。

ホテル

ルート号の後輪は大丈夫だろうか?出かける前にタイヤをチェック、問題なさそうだ。
路面の状態は非常に良く、タイヤに負担はかからないので助かる。

西へ

気になって何度も後輪を見る。特に上り坂になると重心が後ろになり自転車が急に重たくなる。タイヤがベタっとした感じで転がり具合が悪くなるので一瞬パンクかな?と思う事がしばしば。


ひたすら西に向かって進む。標高は100M未満なので、背中から暑い日差しを感じる。
イズミットの町に入ると、やがてマルマラ海が見えてくる。

マルマラ海

海沿いのレストランで昼食休憩。魚が置いてあったので注文、これは鮭のムニエル。やっぱり魚はいいなあ。

昼食の魚

レストランの主人は水を持っていけと、ペットボトルの水を捨て、冷たい水を並々と入れてくれた。トルコの人はみんな良くしてくれて嬉しい。

レストランで

道幅は広くなったが交通量も増えてきた。特にトラックが多い。

道

後輪は持ちこたえてくれた。イスタンブールまで後1日の距離。もう1日頑張ってくれ、ルート号!

走行距離:92Km 計:12,655Km

2013年08月23日

ルート号、またパンク

Duzce → Sakarya in Turkey, Aug/19(Mon)
このホテルは45リラ(2340円)で安かったわりに朝食は充実していた。朝食はいつも楽しみにしている。ハムやチーズ、ゆで玉子、フルーツなどだが、さっぱりした食事でとても美味しい。それにパンに付けるバターやハチミツ、ジャム等が置いてある。通常の食事ではパンはいつもあるが、付けるものは全くない。

ホテル

Duzceの町で店が開いていたので洗濯用洗剤を購入。小さいのを探していたが、750gの小さいサイズがあった。

スタートして17Km地点、平坦な道を走っていた時、また後輪がパンク。

またパンク

絶対の信頼があったシュワルベ・マラソンプラス。何度かパンクでこじいているので、タイヤのワイヤーが見えてしまった。ワイヤーを触ってみると別に飛び出しているわけではない。これでパンクするかな? 後にホテルで調べると、やっぱりリム側に穴が開いていた。

ワイヤーが見える

イスタンブールまでは後もう少しの距離なので、何とか持って欲しいと願うばかり。イスタンブールにはプロショップがいっぱいありそうだ。空気圧は大分少なめに入れる。

山道に差しかかるが今日は200Mほど上るだけ。

何度も後ろのタイヤに目がいってしまう。低い空気圧と重い荷物のため、かなりへこんでいてパンクしているんじゃないかと間違えるくらい。途中停まっては触って空気圧を確かめる。

こんな調子でイスタンブールを目指すことになるだろう。頑張れルート号!

また昨日からチェーンとスプロケットがうまく噛み合わない。何度かシフトワイヤーを触っているが、どうもうまくいかない。

途中、どんぐりような木の実を収穫している所だった。この暑い中で大変な仕事をしていた。以前これは食べてみたが、まあまあな味だった。

木の実の収穫

Hendekで昼食。Sakaryaが今日の目的地。

標識

広いフラットな道を西へ進む。

フラットな道

サカリヤに着いて目的のホテルに行くと、そこはホテルではなかった。あれー?Googleマップではホテルになっているのに。中から出てきた人に聞くと、ここは研修施設だそうだ。チャイと冷たい水をご馳走になる。どうもありがとう!

ホテルじゃなかった!

もう一度調べ直して、町の中に3-4Km入った別のホテルにチェックイン。

走行距離:77Km 計:12,563Km