もう一度、澄んだ青色の古都を見たいので朝の涼しい内にレギスタン広場に行く。
空の青さに一際映える。

これらのドームは細かい装飾がしてあり、やっぱり綺麗


青色塗料を塗ったレンガで一個ずつ組み合わせている。あのドームはどうだろう?


ビビハニム・モスクのすぐ近くにある、サマルカンド最大のバザール、シヤブ・バザール。

食料品などを置いている。

甘そうなお菓子

お洒落な商店街通り


散歩の後、朝食。お腹はすっかり回復したようで食欲がありモリモリ食べる。スイカや杏子の実が美味しい。
チェックアウト後、タシケントに帰る列車まで時間があるので庭のブドウの木の下でのんびり過ごす。この辺は、中庭にこのような居間があって昼寝ができる。

夕方、5時の列車でサマルカンドをあとにする。これでバックパッカーのウズベキスタン観光も終了。
帰りはウズベキスタンの高速鉄道、アフロシャブ号。サマルカンド、タシケント間(344Km)を2時間10分で走る。時速200Kmは出せるスペイン製の鉄道。

一等席は横3列シートで前の空間も広い。チャイとクッキーのサービスが付く。

快適だが、日本の新幹線より若干揺れるかな。
