タクシーの運転手にiPodタッチの地図を見でながら、ここに行ってくれと目的のホテル(B&B) を指し示して頼む。ブハラの街に着くと私がナビして目的の場所に着いたがホテルは見当たらない。私が登録してあったホテルの場所を間違っていたようだった。
運転手が友達に電話してやっとHovli Poyon B&Bに着いた。大分時間を掛けてしまったので、20000スム(930円)渡す。
このB&Bは外観は土色の高い塀で覆われているが、中に入ると中庭が広がり、一気に昔の豪邸だったようなイスラム様式の建物が残っている。

一方ホテル側はまだ新しく、最近改装されているようだ。


首都タシケントの西700Km、広大な平原に位置するブハラは砂漠の中のオアシスで水に恵まれ、古代より栄えていていた。街をブラブラ散歩する。
ブハラ・ハーン国の城、アルク城。 高い塀に囲まれ、中を上っていくと、中は博物館になっている。


バラハウズ・モスク

気温40度。ジリジリと焦げ付くような暑さ。冷たい1Lのペットボトルで体を冷やす。

カラーン・モスクとミナレット。塔の高さは46M。昔、死刑台として塔の上から落としていたそうだ。

ミル・アラブ・マドラサ


東側にある、チャル・ミナル

お土産店


手作りでハサミや刀を作っているところだった。

軍で使用していた帽子やヘルメットまで売っていた。かっこいいなあ。

露店で見かけた可愛い少女

2時間も外にいると暑さで疲れてしまう。午後はやっぱり昼寝ですね。
澄み切った真っ青な空に雲、夕日もまた綺麗だった。
