2013年07月03日

夜行列車の旅

タシケント → ブハラ Uzbekistan Jun/29(Sat)
昨夜、8:55発のブハラ行き夜行列車に乗った。
駅入口では切符とパスポートを見せ中へ。荷物検査も行われるので飛行機に乗るような感じだ。構内は、大きなバックを抱えた多くの人でごった返していた。

列車に乗るのは2月の中国でパスポートを再発行してもらった帰りに乗って以来。その時も4人部屋だったが、幸い私一人しかいなかったので自由にできた。

列車は既にホームに止まっていて、一両毎にいる車掌に切符を見せ乗り込む。車内は暗くエアコンがないのでかなり蒸し暑い。小さな窓を開けるが、あまり風は入ってこない中、じーと待つ。

一等寝台の車両は4人部屋の個室になっていて中からロックができる。私の席は上。中年の男性2人とおばさん、それに私で中年グループになった。

個室

定刻どおりに発車すると部屋の電気が明るくなり、窓から風が入ってきて少しは落ちく。

さて、上のベッドにどうやって上がるのだろう。階段はなく、まず下の両サイドのベッドの上に立ち上がり、上の両ベッドの手摺りに手を掛けてぐっと腕の力で飛び乗る。私の下はおばさんだったが、これじゃ女性には難しいだろう。(こちらの中年の女性はかなり太っている人が多い)

しばらくすると、車掌がシーツや枕カバー、上に掛けるシーツ、タオルを配っていく。

上に掛ける小さい布団でもあればいいのだが、シーツではちょっとお腹が冷えそう。短パンだったので足の方も心配。あいにく、バックは下段のベッドの下に仕舞いこんでしまった。

枕をお腹の上に置くがこころもとない。ベッドのソファーの上に敷布団をひいていたので、これを掛け布団にする。ちょっと重たい掛け布団になったが、これでまー何んとか大丈夫だろう。

列車のスピードは時々スピードを落として走っている。でも直ぐに寝てしまった。
途中、どこかの駅に停車して外で話し声が聞こえてきて目が覚めた。

トイレに入ろうとしたが、鍵が掛かっている。車掌に聞くと、停車中はトイレは使えない。発車したら鍵を開けると言っていた。

列車から降りてみると月明かりの中、気持ちいい涼しさ。何人かが降りていた。しばらくして列車は静かに動き出したので、慌てて乗り込む。

トイレは綺麗な様式トイレ。流し込む時は水と共に下のフタが開いて線路に落としているようだ。だから駅では使用禁止だったのだ。日本も昔、このような汽車だったなと懐かしくなる。

廊下

朝6時前、車掌が部屋を開け、”ブハラに着きます”と言いにい来たのだろう。昨夜配ったシーツや枕カバー一式の回収にあたる。みんなも降りる準備に取り掛かる。

6時25分、最終駅のブハラに到着。

夜行列車

ブハラの街まで10kmほど、相乗りタクシーにのり宿に向かう。

ブハラ駅

続きは明日分にします。