2013年07月28日

踏んだり蹴ったり

Hopa → Arhavi in Turkey Jul/24(Wed)
昨日は食事以外は殆どベッドに横になっていた。前日明け方寒かったので、毛布をもらった。これで体が温まりよく眠れた。

朝起きると今度は腰が痛い。背中が痛いのでベッドで安静にするのが良しと、殆どベッドの上で過ごしていたら、腰を悪くしてしまったようだ。一体どう言うこと? 正に踏んだり蹴ったり。

動くにも背中と腰をかばいながら、ゆっくりしか動けない。背中は昨日よりは少しはマシだが。

腰の痛みは最近あまり走っていないので運動不足かな? 宿で静養するより先に進んで行けるところまで行ってみようか。自転車を漕いでいれば体も温まってくるし痛みが柔らぐかも知れない。

今日も曇り空だが、これから向かう地方の天気予報はまあまあの天気になりそう。

気温20度でこの季節にしては涼しい。8時半ホテルを出発。

Hopaのホテル

ゆっくりしたスピードで海岸線を進む。

やがて少雨が落ちてきた。トンネルの出口に差し掛かったところ、雨は本降りになる。出口でしばらく雨宿り。

トンネルで雨宿り

30分以上は待ったろうか、少し小降りになってきた。でも待っている間、トンネル内から風が吹き込んできて体も冷えてしまった。寒ーい。

地図で調べると1Kmほど行くと町でホテルもありそう。この後は40Km先になってしまうから、無理しないで今日はここまでにしようか。丁度ここで終わりにしろ!と言う雨の合図だったのかもしれない。自分の意思だけではなく、環境の変化も受け止めなければならない。天の声と思って受け入れる。どうせ若くない体だ、無理は禁物。

アーハビの町に入るとホテルは直ぐに見つかった。

フロントの人が ”朝食食べるかい?どうぞどうぞ。”と勧めてくれる。直ぐ横が食堂になっていて寒いのでチャイをもらうと、ついでに朝食を持ってきてくれた。熱いチャイに砂糖をいっぱい入れて飲むとうまーい!体が温まってくる。何杯かお替りし、ハチミツを付けたパンもうまい。

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朝食付きで30リラ(1560円)とは安いな。

腰に鎮痛剤の布を貼ってベッドに横になる。

アーハビの街中

Arhaviの街中

走行距離:12m 計:10,927Km

2013年07月27日

今日は無理

Hopa in Turkey Jul/23(Tue)
右の背中の痛みは激痛がはしるようになった。今日出かけるのはとても無理、もう一泊しよう。
この前と一緒の痛みで何をする元気もない。ベッドの上で安静にしているのが一番楽。

ホテルのフロントで近くの薬局で買った鎮痛剤の布を貼ってもらう。
今日の天気も曇り空で、午前中は殆ど寝て過ごす。

昼食に出かけるが痛みのためか、昨日美味しかった食事が今日は美味しくない。半分は残してしまった。

ホパの街中をゆっくり少し歩いてみる。

裏通り

タウラ(バックギャモン)と言うゲームを楽しんでいた。

タウラ(バックギャモン)

魚屋さん

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近くのモスクから時々アザーンが大音響で聞こえてくる。

モスク

午後もベッドに入るとまた寝てしまった。この前もそうだったが、痛い時は何時間でも寝れるし目が覚めてもまたいつの間にか寝ている、不思議なまのだ。

どうか明日の朝には回復してほしい。


中国ウルムチ途中からカザフスタンまで一緒だったカナダ人のエリックからメールが届いていた。

彼はキルギスのビシュケクからアメリカ人サイクリストと共にし、タジキスタンのパミール高原を走り通したと書いてあった。昨日首都のドゥシャンベに着いたようだ。

パミール高原は世界の屋根と言われており、標高4000M以上の峠もある難所。5000M以上の山々が迫る。道はデコボコ道だが雪を被った山の景色に魅了されたサイクリストの憧れの場所でもある。

あの重たい荷物を積んで良くも走り通したものだ。若いとは言え大した根性の持ち主。
彼はこれからウズベキスタンの猛暑の中を進むことになるだろう。

2013年07月26日

トルコ入国

Batumi → Hopa in Turkey Jul/22(Mon)
昨夜も激しい雨になり、明け方まで降っていた。スタートを見合わせ9時半過ぎ出かける。

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Batumi

水たまりを避けながら進む。幸いバトゥミを過ぎると車も少なくなる。国境までは20Km弱の距離。

1時間ちょっとで国境に着いた。

グルジア出国を済ませ、トルコ入国へ。問題なく完了。
グルジア国境付近で

グルジア国境

トルコに入ると片側2車線のいい道になり路肩も広く走り易い。グルジアの路肩が狭かったので楽しみにしていた。

トルコの道

向こうの車線を一人のサイクリストが走ってくる。お互い止まって中央分離帯付近で話す。フランスから来たコンピューターの先生 Ruiz さん。これからグルジアを走り、アルメニアがゴールだそうだ。

自宅はマルセイユの近くにあるので、是非家に来てくれと住所を紙に書いてくれた。同じサイクリストは心が直ぐ通じあえる。やっぱりいいなあ。

フランス人サイクリスト

間もなくホパの町に到着。ATMでトルコ・リラを引き下ろす。

左の背中の痛みは殆ど無くなったが、今度は右の背中が次第に痛くなってきた。左から右に移ったのかな。激痛は今のところないが重苦しい同じ痛みだ。

枕が高いからだろうか?ベッドが柔らかいと背中がかなり沈む込むのでその分、頭が高くなってしまう。そのような気がする。

最近はあまり距離を走っていないので疲れでは無いと思うが。

背中も痛いので、今日はここ迄にしよう。ホテルもいっぱいあった。

トルコは殆どがイスラム教徒なので、現在ラマダン(ラマザン)期間中。食事が心配だった。ふとレストランを見ると食事しているではないか!

チェックインん後、直ぐレストランへ。
この肉とジャガイモやトマトなすが入った肉じゃがのような料理は超ウマ!こんな料理が食いたかった!スープも美味い。

昼食

流石にビールを飲んでいる人はいなかったが、店ではビールは置いてあるので部屋で飲む分には大丈夫だろう。

よーしこれでトルコは何とか食べれそうだし美味い。急にトルコが好きになる。(随分単純かな?)

ホパは小さな町で裏通りに入ると商店街になっている。

Hopa

ホテルの窓から見える黒海。

Hopaのホテルから

今日から日本との時差が6時間に広がった。

走行距離:37m 計:10,915Km