2013年04月16日

向かい風の洗礼

武威 (WuWei) → 永昌 (YongChang) 4/14 (日)
朝の気温8度で今日も快晴。8時ホテルをスタート。

武威のホテル

武威の街を出たところで、どうも違う道をを走っていたようで3Kmほど引き返す。工事中の道があったので標識がなかったと思うが。やっと今日の目的地、永昌の標識が見えた。

やっと永昌がでてきた

しばらく走ると国道312号線の道標があり一安心。

国道312号線に戻る

遠くに山が見える。

遠くの山

村の屋台で休憩。もちのようなカンテンのような食べ物だが結構お腹にたまる。

村の露店

休憩食事

だだっ広い何もない平原を北西に進むが、やがてまた向かい風が吹いてきた。

真っ直ぐな道

向こうには高速道路

景色

風は徐々にきつくなってきた。標高も1500Mの武威から少しずつ上がっていく。ウインドブレーカーもいらない暖かさになった。

快晴だが強い風

今日は平原のようだったので少し軽く考えていたが、やはりここは大地。そう簡単には通させてくれない。

道も石が混じったコンクリート。スピードは上がらず、息が上がる。風を遮断するものは何もない。

荒れた路面

永昌まであと25Km

あと25Km

風は一向に止まない。土埃が方々で舞う中、少しずつ進む。全身に力が入り、ハッハッハッハッ、ウワーしんどい。

上り坂が続く

途中の村にて

村で

真っ直ぐな道

道

3時半、やっと標高1900Mの永昌に到着。街の中心部にあるかなり古い建物。鼓楼と書いてあったかな?

永昌の街にて

今日は一軒目のホテルで問題なく受け入れてくれた。

露店では串の焼肉やおでんを売っていた。

露店

平地でも楽な旅を許してくれない、これがシルクロードというものか。

走行距離:80Km 計:5,846Km
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2013年04月15日

これはいける、砂鍋料理

古浪 (GuLang) → 武威 (WuWei) 4/13 (土)
朝、ルート号の埃をシャワーで洗い落とし、その後、昨日パンクした後輪の修理。丁度いい具合に大きな洗面器が部屋に置いてあった。

パンク修理

今日は60Kmほどなのでゆっくり準備し、10時出発。いい天気で暖かくオーバーパンツもいらない。

古浪のホテル

標高2000Mの古浪から下りが続く。気持ちがいい快晴。道は何度も補修を繰り返したようなデコボコ。この辺の木の芽もようやく出てきている。

快晴

高速道路と並行して進む。山には木が一本もないようだ。

高速道路と

やがて近くには山は無くなって平原地帯になってきた。

風景

昼食は羊肉にピーマンやネギの炒め物。

昼食

民家は周りを土壁で囲われている。

周りを塀

家の前で牛や馬はよく見かけるがこれはロバかな?

ロバかな?

この先は景観区になっている。白塔寺の入り口にて

白塔寺入口

今日は暖かい北風で向かい風。風で土埃が舞う。武威に近づいてやっといい道になった。

道

武威には3時前に到着。今日は三軒目で酒店(149元)にたどり着く。この甘肃省では中々外国人をすんなり受け入れてくれる安いホテルは少ない。でもこのホテルは値段の割には設備もよく綺麗な部屋。(よく、どこか壊れていたり、水はけが悪かったり、シャワーのお湯がぬるかったり。だがこのホテルは完璧だった。)

部屋

ホテルの部屋から

武威のホテルから

市内にでてみる。

いちご売り

いちご売り

武威市内

いい音色で二胡を弾いていた。お金を入れて写真を撮らせてもらった。

二胡

蘭州で見かけて気になっていた砂鍋料理。鉄鍋に羊肉、キノコ、小松菜、豆腐、昆布、春雨風などが入っており。文句のつけようがない美味しさ。中国料理は炒め物が一般的だが、鍋料理のためかさっぱりしていてる。

砂鍋料理

走行距離:63Km 計:5,766Km


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2013年04月14日

初めて見る雪山

永登 (YongDeng) → 古浪 (GuLang) 4/12 (金)
昨夜は厚手の毛布2枚をかけ、フリースの帽子を被って寝たためか寒くはなかった。

朝の気温0度、晴れ。冬物のジャケットを着込んで7時半スタート。しかし穏やかな天気のせいか走り出して10分もしない内に暖まってきて、いつものウインドブレーカーに。手は冷たいのでスキー用グローブ。

永登のホテル

昨日と違いきつい上り坂が最初から続き中々距離が稼げない。

高速道路や鉄道と並行して進む。

横を高速道路

貨物列車

9時半に昼食。寒いので部屋のストーブで暖を取る。面が少し入った羊肉のスープ。羊肉は臭みがあると思っていたが全くなく、柔らかく煮込んでありうまい!それにピザのようなパン。

羊肉のスープとパン

回族の店で

どこまでも上りが続いていく。

景色

羊の放牧

昼過ぎ標高2500Mの村で2回目の昼食。店の人に聞いたところ、これから急な上りがあってその後は下りになっているようだ。

昼食2回目

みんな一列になって畑に種を蒔いていた。

種まき

目的地、古浪まで今日は無理かなあ。でも今日さえ頑張れば明日の距離は少ないし、夕方6時頃までだったら何とかなるかな?

道

風景

風景

モスク

モスク

やがて雪山が見えてきた。

雪山

周りの雄大な景色に圧倒されて疲れていたことをしばし忘れる。またハアハアハアハアと繰り返し、息づかいは荒くなっていく。標高は少しずつ上がっていく。風は冷たいが比較的穏やか。

河原に残雪

河原に雪

峠はもう直ぐだ、最後の上り。

最後の登り

峠付近にも残雪

残雪

やっと峠に到着。出発から72Km地点、標高2800M。
ここで冬物のジャケット、オーバーパンツを着込んで一気に下る。

峠

ドンドン下っていく。

下り坂

下り

5時前に古浪に着く。ホテルは2軒とも看板だけがあってやっていなかった。あれー?ルート号の後輪がパンクしている。3軒目へ入ったが、中はあまり綺麗でなかった。タイヤに空気を少し入れて、あたりをウロウロし4軒目へ。LANケーブルがないと言うので5軒目。A4用紙の外国人登記を済ませやっと落ちついた。

今日は疲れた。でも満足感もあるのでビールは2本。

夕食

走行距離:112Km 計:5,703Km
posted by mino at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーラシア>China 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする