2019年05月21日

北米旅のルートと概要

5月26日(日)日本を立ち、初夏のアラスカ・アンカレッジからのスタートになります。広大なアラスカを北に進み、アメリカ大陸の最高峰デナリ山(標高6,190m)が見渡せるデナリ国立公園を通ります。最北のフェアバンクスからは南下していくルートです。途中の小さな町、デルタ・ジャンクションからアラスカ・ハイウェイになります。カナダに入り、ホワイトホースではユーコン川のカヤック8日間の旅にチャレンジ予定です。何もない大自然の中での川下り。本当に生きていけるのか辿り着けれるのか不安ですが楽しみでもあります。カナディアンロッキーでは有名な観光地、ジャスパーからバンフにかけての雄大な山岳模様を堪能できるでしょう。

カナダのカルガリーで少し休養しアメリカに再入国します。イエローストーン、アーチーズ、モニュメントバレー、グランド・キャニオンなどの国立公園を訪れます。ただ、アメリカ南部地域には国立公園がたくさんあるので、時間があれば他にも行ってみたいと思います。ゴールはラスベガスで計6,900Kmの自転車旅です。帰国は11月22日を予定しています。

北米地図Plan

物価が高い北米は出来るだけホテルは利用せず、主にキャンプ生活になります。たまには自転車旅仲間のネットワークを使い、彼らの家に泊めてもらいリラックスできればと思っています。アラスカやカナダ北部はキャンプ場がない地域もあるため、民家の庭先をお借りしたり、野宿をしながら進むことになるでしょう。前もって水や食料の十分な確保が必要になります。また熊などの危険な野生動物がいるので、その対策を常に考えておかねばなりません。湖畔や川沿いではうっとうしい蚊の大群もいるようです。

スイス・サンベルナノティーノ峠付近(2013年)

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途中、素晴らしい光景に出会った時や休養日には、水彩スケッチで気分転換を図ろうと思います。ネット環境のない所が多そうなので、ブログ更新や調べ事は立ち寄る店を利用することになるでしょう。衣類の洗濯やシャワーなども難しくなることが予想されます。

年齢上、体力は年々落ちてきているので、余裕をもった行動計画を立て、無理をしないよう心掛けたていきます。治安、病気、怪我などに気をつけながら想い出に残るような旅を目指します。

サマリー


世界地図アメリカルートPlan
posted by mino at 10:05| Comment(1) | 準備>ルート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月19日

やっと取れたアメリカ・ビザ

出発まで一週間になりました。

2年前、アフリカ縦断旅の時、エジプトからスーダンに入った。スーダンはアメリカの制裁国になっている。スーダンに入る前、スーダンで使うお金は全て準備して入った。ATMが使えないからだ。首都ハルツームで旅行代理店に行った時、クレジットカードの支払いができず、結局チケットが買えなかった。銀行からお金を引き出すこともできず、取引に支障をきたし行動が制限されてしまう。アメリカの制裁とはそういうものかと肌で感じたものだった。かと言って人々は非常に穏やかでみんないい人だった。最近ようやく長年独裁者だった大統領がクーデターで失脚したが、今も政治は不安定な状態が続いているようだ。

そんな訳で、制裁国に入国した者は簡単に申請できるESTA(電子渡航認証システム)は使えず、ビザの取得が必要だった。

足の痛みでアメリカ大使館でのビザ面接は危ぶまれたが、先日何とか行って済ませた。新橋までグリーン車で行き、地下鉄、溜池山王から徒歩で赤坂にある大使館へ。精々500Mぐらいの距離だがかなり遠く感じられた。

大使館

ゲートで荷物検査を受け中に入ると、既に大勢の人待っていた。必要書類を出し、また並んで面接の順番を待つ。20分ほど待って私の番になり審査官の前に出る。パスポートが開かれていてスーダン・ビザのページになっていた。彼は “スーダンへは何しに行ったの?” と質問してきたので “旅行です。自転車でいきました” と答える。審査官はパソコンの画面をマウスを動かしながら見ている。私が申請したDS-160を見ているのだろうか?ドキドキして待っていると “スーダンはどうだった?” “殆どが砂漠で辛かったですが、人はいい人でした。” “アメリカは何時行くの?”  ”5月下旬です“ しばらくして、“1週間待ってくれ” 意味が良く理解できなかったので “アーはい、これで終わりですか?” と聞くと、彼は首を縦に振ったので、“Thank You” と言って面接終了。以外と簡単に終わり呆気にとられた。帰りはタクシーで新橋へ。 

1週間後の先週金曜日、メールが届いた。パスポートや申請した書類、写真も返却されてきた。
DS-160 Confirmation シート(左)、パスポート、面接予約書(右)、提出した写真(上)

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ビザの入国はシングルかと思ったが、マルチだった。しかも10年間有効である。パスポートが変わった時は、古いパスポートも持っていけばいいらしい。ビザ代が18,200円(USD160)もしたが、滞在期間も90日以上可能と考えると以外と安いかもしれない。

カナダのビザ eTA はネットで申請してから2−3時間で簡単に取得できた。

ヨーシ、これで何としても行ってやろう! 足が痛いなんて言ってられんぞー!
posted by mino at 07:00| Comment(2) | 準備>その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月17日

足の痛み

先月19日夕、仕事中に右足首に痛みが出てきて、立っているのがシンドクなった。何とか仕事は終えたものの歩くのも辛い。翌日、病院での診断では成人期偏平足炎。昨年7月になって以来、仕事量を減らしてもらい痛みはその後出てなかったが再発のようだ。踝の辺りに痛みがありパンパンに腫れあがっている。

家ではベッドで横になっているほかなかった。3−4日後、今度は右膝に痛みがでてきた。杖を突いてケンケンするように歩いていたが、それで膝に負担がかかったのだろうか? 足を少し動かすのも辛い。
また同じ病院に行くと、変形性膝関節症。関節の軟骨が年齢と共にすり減ってしまい痛みがでる。右膝は若い頃、怪我で半月板と十字靭帯を損傷していて元々弱かった。どちらも加齢による症状で腰や肩にも痛みがある。足首と膝の腫れは中々ひかず、アイシングやシップをする。当然仕事もできなくなった。

平成から令和へお祝いムードになっている頃、ベッド生活を余儀なくされてしまった。痛いと良く寝れるもの。午前に寝て、昼食後にまた寝る。夜は夜で早めにぐっすり眠れるのだから。

5月のゴールデンウィーク明けまでが仕事の予定だったが、結局全て休まざるをえなかった。店には大変迷惑をかけてしまい申し訳ない。

3週間目に入り腫れはようやくひいた。足首の痛みは治まってきているが、問題は膝の方。杖なしで歩けるが若干引きずってしまう。このままじゃ連休後に予約しているアメリカ大使館のビザ面接さえも危ないかもしれない。本来は連休前に予約していたがこの痛みで延期していた。出発は5月26日なので、これ以上の延期はできない。

何とかしなければと、近くの市民プールに行き、水中歩行のリハビリを始めた。

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posted by mino at 21:31| Comment(2) | 近況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする